特許
J-GLOBAL ID:200903075612472500
車両用自動変速機の変速制御装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-317054
公開番号(公開出願番号):特開2004-144293
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】 本発明は、車両用自動変速機の変速制御装置に関し、アクセルオフのダウンシフト時において、再度アクセル踏み込みがあった場合に確実にショックの発生を抑制できるようにする。【解決手段】高速側摩擦係合要素の係合の解除後に低速側摩擦係合要素を係合させてダウンシフトを行なう車両用自動変速機の変速制御装置において、アクセルオフでのダウンシフト実行時における高速側摩擦係合要素の解放開始(SS)後から低速側摩擦係合要素の係合開始(SB′)までの間にアクセルの踏み込みが検出されると、低速側変速段への切り換えを禁止して該高速側変速段を保持するように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
高速側変速段及び低速側変速段をそれぞれ確立させる高速側摩擦係合要素及び低速側摩擦係合要素を備え、
該高速側摩擦係合要素の係合の解除後に該低速側摩擦係合要素を係合させて、該高速側変速段から該低速側変速段へのダウンシフトが実行される車両用自動変速機の変速制御装置において、
アクセルオフでのダウンシフト実行時における変速開始指示後から該低速側摩擦係合要素のトルク伝達開始までの間にアクセルの踏み込みが検出されると、該低速側変速段への切り換えを禁止して該高速側変速段を保持する
ことを特徴とする、車両用自動変速機の変速制御装置。
IPC (5件):
F16H61/04
, B60K41/00
, B60K41/04
, F02D29/00
, F02D41/04
FI (6件):
F16H61/04
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301D
, B60K41/04
, F02D29/00 H
, F02D41/04 310G
Fターム (56件):
3D041AA32
, 3D041AA53
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC15
, 3D041AC18
, 3D041AD02
, 3D041AD04
, 3D041AD10
, 3D041AD22
, 3D041AD23
, 3D041AD51
, 3D041AE03
, 3D041AE31
, 3D041AE32
, 3G093AA05
, 3G093BA03
, 3G093CB07
, 3G093CB08
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB01
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093EA02
, 3G093EA06
, 3G093EA09
, 3G093EB03
, 3G093FA12
, 3G093FB05
, 3G301HA01
, 3G301JA04
, 3G301KA15
, 3G301KB10
, 3G301LA01
, 3G301NE17
, 3G301PA11Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF07Z
, 3J552MA02
, 3J552MA04
, 3J552MA12
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA02
, 3J552RA06
, 3J552SA02
, 3J552SB10
, 3J552SB20
, 3J552UA08
, 3J552VA34W
, 3J552VA76W
, 3J552VC03W
, 3J552VD02W
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
特許第3097339号公報
-
特開平4-210158
-
エンジンおよび自動変速機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-044840
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両の走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-393903
出願人:日産自動車株式会社
-
特開平4-345539
-
特開平4-368235
-
自動変速機の変速制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-091135
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
-
エンジンと自動変速機との統合制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-385185
出願人:三菱自動車工業株式会社
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る