特許
J-GLOBAL ID:200903075631293463

筒状容器用箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-162403
公開番号(公開出願番号):特開2004-010064
出願日: 2002年06月04日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】簡単に組み立てられるとともに、箱本体の大きさをあまり大きくすることなく、筒状容器を箱本体内で箱本体の内壁面に接触しないように支持した状態で内包することができる筒状容器用箱を提供する。【解決手段】シート状材料からなる展開体を組み立てて形成され、断面多角形の筒状をしていて、筒状容器が収容可能な箱本体と、この箱本体の両開口端に、開口端縁の一辺を回動中心に回動して、箱本体の開口端を開閉自在な蓋とを備える筒状容器用箱において、前記箱本体の開口端縁の他辺を回動中心に回動自在で全体が箱本体に内蔵された状態のとき、開放端部が箱本体の内壁面に接するようになっているとともに、その中央部に設けられた孔に箱本体内で筒状容器が嵌まり込み、筒状容器が箱本体の内壁面に接しない状態に支持する容器支持片を箱本体の両開口端に備えていることを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シート状材料からなる展開体を組み立てて形成され、 断面多角形の筒状をしていて、筒状容器が収容可能な箱本体と、 この箱本体の両開口端に、開口端縁の一辺を回動中心に回動して、箱本体の開口端を開閉自在な蓋とを備える筒状容器用箱において、 前記箱本体の開口端縁の他辺を回動中心に回動自在で全体が箱本体に内蔵された状態のとき、開放端部が箱本体の内壁面に接するようになっているとともに、その中央部に設けられた孔に箱本体内で筒状容器が嵌まり込み、筒状容器が箱本体の内壁面に接しない状態に支持する容器支持片を箱本体の両開口端に備えていることを特徴とする筒状容器用箱。
IPC (3件):
B65D5/50 ,  B65D85/30 ,  B65D85/42
FI (3件):
B65D5/50 C ,  B65D85/30 F ,  B65D85/42 B
Fターム (34件):
3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA04 ,  3E060BC02 ,  3E060BC04 ,  3E060CC03 ,  3E060CC04 ,  3E060CC18 ,  3E060CC43 ,  3E060CC52 ,  3E060DA17 ,  3E060DA25 ,  3E060DA26 ,  3E060DA30 ,  3E060EA09 ,  3E060EA14 ,  3E060EA20 ,  3E096AA01 ,  3E096BA22 ,  3E096BA23 ,  3E096BB01 ,  3E096CA03 ,  3E096CB03 ,  3E096CC01 ,  3E096DA04 ,  3E096DB01 ,  3E096DC01 ,  3E096EA01X ,  3E096EA11X ,  3E096FA09 ,  3E096FA29 ,  3E096FA30 ,  3E096GA05 ,  3E096GA11
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • プラスチックケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-325231   出願人:前田化工株式会社, チッソ株式会社
  • 瓶用包装箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-010824   出願人:レンゴー株式会社

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