特許
J-GLOBAL ID:200903075652163241
封緘装置および封筒の封緘方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山口 邦夫
, 山口 隆史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-130021
公開番号(公開出願番号):特開2009-274859
出願日: 2008年05月16日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】低温時の粘着剤の転写性を改善する。【解決手段】低温下での封緘作業のときは、封筒のフラップを転写ローラから離間させるタイミングをtaだけ遅らせる。これと共に、封筒を送り出す送り出し板の送り出し速度を期間tzにわたり常温時よりも遅くする。これらの送り出し処理(送り出し開始タイミングや、送り出し速度)の調整を行うことで、フラップへの粘着剤の転写時間を延ばすことができ、低温下での粘着剤の転写性の劣化を改善できる。【選択図】 図20
請求項(抜粋):
封筒のフラップに粘着剤を転写して封筒本体にこのフラップを貼着させることで封緘を行う封緘装置において、
上記封筒のフラップに転写する粘着剤を塗布した糊テープの粘着剤転写手段と、
上記粘着剤転写手段に設けられた転写ローラに上記フラップを押し当てて上記粘着剤を上記フラップに転写するフラップローラと、
上記粘着剤が転写された上記封筒を封筒排出手段側に送り出す送り出し手段とからなり、
上記送り出し手段の送り出し処理が調整できるようになされた
ことを特徴とする封緘装置。
IPC (3件):
B65H 37/04
, B65B 51/02
, B31B 19/62
FI (5件):
B65H37/04 A
, B65B51/02 A
, B65B51/02 D
, B65B51/02 F
, B31B19/62
Fターム (24件):
3E075AA05
, 3E075BA43
, 3E075CA01
, 3E075DA04
, 3E075DA05
, 3E075DA14
, 3E075DA32
, 3E075DD02
, 3E075DD47
, 3E075FA06
, 3E075GA04
, 3E094AA12
, 3E094BA11
, 3E094CA28
, 3E094CA30
, 3E094DA06
, 3E094FA02
, 3E094FA25
, 3E094GA05
, 3E094GA22
, 3E094HA08
, 3F108GB01
, 3F108HA02
, 3F108HA12
引用特許:
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