特許
J-GLOBAL ID:200903075681290724
空調装置及び容量可変型圧縮機の容量制御弁
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-171738
公開番号(公開出願番号):特開2001-349624
出願日: 2000年06月08日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】容量可変型圧縮機の吐出容量の制御性や応答性を向上させることができる空調装置及び容量可変型圧縮機の容量制御弁を提供すること。【解決手段】弁体部43は、弁室46内での位置に応じて給気通路28の開度を調節する。感圧部材54は、冷媒循環回路に設定された二つの圧力監視点P1,P2の差圧PdH-PdLに応じて変位し、この変位は同差圧PdH-PdLの変動を打ち消す側に圧縮機の吐出容量が変更されるように、弁体部43の位置決めに反映される。ソレノイド部60は、弁体部43に付与する力を変更することで、感圧部材54による弁体部43の位置決め動作の基準となる設定差圧を変更可能である。
請求項(抜粋):
凝縮器、減圧装置、蒸発器及び容量可変型圧縮機からなる冷媒循環回路を備えた空調装置であって、前記冷媒循環回路に設定された第1圧力監視点と、前記冷媒循環回路に設定され、第1圧力監視点よりも下流側の第2圧力監視点と、前記第1圧力監視点と第2圧力監視点との間の差圧を検出する差圧検出手段と、前記差圧検出手段が検出した差圧に基づいて、同差圧が制御目標である設定差圧に近づくように容量可変型圧縮機の吐出容量を制御する圧縮機制御手段と、前記設定差圧を変更可能な設定差圧変更手段と、前記第1圧力監視点と差圧検出手段との間の高圧領域と、第2圧力監視点と差圧検出手段との間の低圧領域とを接続する差圧調節通路と、前記差圧調節通路に配設され、同差圧調節通路の開度を調節可能な差圧調節弁とを備えたことを特徴とする空調装置。
IPC (6件):
F25B 1/00 361
, F25B 1/00 371
, F04B 27/14
, F04B 49/00 361
, F24F 11/02 102
, F25B 41/04
FI (6件):
F25B 1/00 361 G
, F25B 1/00 371 C
, F04B 49/00 361
, F24F 11/02 102 W
, F25B 41/04
, F04B 27/08 S
Fターム (38件):
3H045AA04
, 3H045AA12
, 3H045AA27
, 3H045BA02
, 3H045BA14
, 3H045BA37
, 3H045CA02
, 3H045CA03
, 3H045CA07
, 3H045CA13
, 3H045CA26
, 3H045CA29
, 3H045CA30
, 3H045DA25
, 3H045DA43
, 3H045DA47
, 3H045EA04
, 3H045EA14
, 3H045EA16
, 3H045EA33
, 3H045EA38
, 3H045EA42
, 3H076AA06
, 3H076BB04
, 3H076BB32
, 3H076BB36
, 3H076CC12
, 3H076CC16
, 3H076CC20
, 3H076CC84
, 3H076CC94
, 3H076CC95
, 3H076CC99
, 3L060AA03
, 3L060AA05
, 3L060CC16
, 3L060DD02
, 3L060EE02
引用特許:
前のページに戻る