特許
J-GLOBAL ID:200903075682590349

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-028956
公開番号(公開出願番号):特開2000-225254
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 始動入賞の有効、無効の期間設定を効率よく行うことで、無駄な待ち時間をなくすことができると共に始動入賞の損をなくすことができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 可変入賞球装置20が開放状態してからの所定期間内に入賞玉検出があるときは特定玉検出を有効にする一方、所定期間の経過後に入賞玉検出がないときは特定玉検出を無効にし、また、少なくとも前記可変入賞球装置20が開放状態となってから入賞玉検出があるか否かを判定するまでの期間と、特定玉検出器48の玉検出有効期間については始動玉検出を無効にする一方、前記所定期間の経過後に入賞玉検出がないときは始動玉検出を有効にする。これにより、始動入賞の有効、無効の期間設定を効率よく行うことができ、ひいては無駄な待ち時間をなくすことができると共に始動入賞の損をなくすことができる。
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動入賞領域への打玉の入賞を検出する始動玉検出手段の玉検出により遊技者にとって不利な第二の状態から遊技者にとって有利な第一の状態に移行する可変入賞球装置を備え、該可変入賞球装置の入賞空間に設けられた特定入賞領域への打玉の入賞を検出する特定玉検出手段の玉検出により前記始動玉検出手段の玉検出に基づく態様よりさらに遊技者にとって有利な特定態様で可変入賞球装置を第一の状態に移行制御する弾球遊技機において、前記可変入賞球装置に入賞した玉を検出する入賞玉検出手段と、前記可変入賞球装置から排出された玉を検出する排出玉検出手段と、少なくとも前記可変入賞球装置が前記第一の状態となってから前記入賞玉検出手段による玉検出があるか否かを判定するまでの所定期間と、前記特定玉検出手段の玉検出有効期間については前記始動玉検出手段による玉検出を無効にする一方、前記所定期間の経過後に前記入賞玉検出手段による玉検出がないときは前記始動玉検出手段による玉検出を有効にする始動玉受付制御手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (3件):
2C088AA43 ,  2C088BA02 ,  2C088BA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-311148   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-192922   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-311148   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-192922   出願人:株式会社ソフィア

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