特許
J-GLOBAL ID：200903075700885190

油圧装置

発明者：
大内田 剛史

大内田 剛史 について

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塩崎 修司

塩崎 修司 について

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丹生 秀和

丹生 秀和 について

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松山 博志

松山 博志 について


出願人/特許権者：
ヤンマー株式会社

ヤンマー株式会社 について


代理人 (1件)： 矢野 寿一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-317072
公開番号（公開出願番号）：特開2005-083498
出願日： 2003年09月09日
公開日（公表日）： 2005年03月31日
要約：
【課題】シリンダブロックの軸線に対して傾斜した斜板を、回動自在に設けたリンクアームを介して回動させる油圧装置の場合、斜板にはプランジャによる大きな荷重が加わるため、保持部材に着座するとともに斜板の回動(傾動)を行う回動軸を兼ねる嵌合部は小径の軸とすることができない。しかし、該嵌合部を半円状の部材とすると、斜板を回動させるためのリンクアーム等を設ける際にリンクアームの回動軸と斜板の回動軸とを組立時に一致させることが困難であり、これらが精度良く一致していないと、リンクアームや斜板に無理な荷重が加わって部品の破損や損耗、斜板の回動角(傾斜角)の精度低下といった問題が起こる。【解決手段】入力側斜板6に設けた第二係合ピン66に第二アーム係合部材62を回転可能に嵌装し、該第二アーム係合部材62をリンクアーム63の一端に設けた係合溝63bに摺動可能に嵌装した。【選択図】図14
請求項（抜粋）：
回動自在に設けたリンクアームを介して斜板を回動させて該斜板の斜板面とシリンダブロックの軸線との成す角度を変更可能とした油圧装置において、 斜板に設けた突出部材を係合部材に嵌装し、該係合部材をリンクアームの一端に設けた係合溝に摺動可能に嵌装したことを特徴とする油圧装置。
IPC (2件)：
F16H39/14 ,  F03C1/26
FI (2件)：
F16H39/14 ,  F03C1/26
Fターム (9件)：
3H084AA06 ,  3H084AA43 ,  3H084AA45 ,  3H084AA51 ,  3H084BB16 ,  3H084BB24 ,  3H084CC31 ,  3H084CC47 ,  3H084CC61
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 車軸駆動装置の変速操作機構
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-107970   出願人：株式会社神崎高級工機製作所
  • 車軸駆動装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-001391   出願人：株式会社神崎高級工機製作所

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