特許

J-GLOBAL ID：200903075704176959

排気ガス再循環装置

発明者： 黒木 錬太郎 ,  岩下 義博
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (2件)： 長谷川 芳樹 ,  塩田 辰也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-333668
公開番号（公開出願番号）：特開2005-098221
出願日： 2003年09月25日
公開日（公表日）： 2005年04月14日
要約：

【課題】 補助エンジンの運転状態にかかわらず、要求される再循環ガスを制御性良く供給することにより、補助エンジンの燃焼状態等を改善することのできる排気ガス再循環装置を提供する。【解決手段】 排気ガス再循環装置1は、メインエンジン10から排出される排気ガスの一部をサブエンジン20のインテークパイプ220に再循環するメインEGRパイプ30Mと、メインEGRパイプ30Mにより再循環される排気ガスの量を調節するメインEGRバルブ31Mとを備え、メインEGRバルブ31Mは、メインエンジン10の運転状態及びサブエンジン20の運転状態に応じて、再循環される排気ガスの量を調節する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

車両走行用の主エンジンと、前記主エンジンよりも小排気量の補機駆動用の補助エンジンとを備えた車両における排気ガス再循環装置において、 前記主エンジンから排出される排気ガスの一部を前記補助エンジンの吸気系に再循環する第1排気ガス再循環手段と、 前記第1排気ガス再循環手段により再循環される排気ガスの量を調節する第1調節手段とを備える、ことを特徴とする排気ガス再循環装置。

IPC (4件)：

F02M25/07 ,  F02D21/08 ,  F02D25/00 ,  F02D41/02

FI (9件)：

F02M25/07 580B ,  F02M25/07 550G ,  F02M25/07 550R ,  F02M25/07 580A ,  F02M25/07 580E ,  F02D21/08 301Z ,  F02D25/00 ,  F02D41/02 301E ,  F02D41/02 351

Fターム (32件)：

3G062AA01 ,  3G062ED01 ,  3G062ED03 ,  3G062ED08 ,  3G062ED12 ,  3G062FA05 ,  3G062GA02 ,  3G062GA04 ,  3G062GA06 ,  3G062GA08 ,  3G062GA09 ,  3G062GA12 ,  3G062GA13 ,  3G092AA01 ,  3G092AA17 ,  3G092AA20 ,  3G092DC09 ,  3G092FA15 ,  3G092HA04Z ,  3G092HA05Z ,  3G092HE03Z ,  3G092HF08Z ,  3G092HG08Z ,  3G301HA01 ,  3G301HA13 ,  3G301HA27 ,  3G301JA21 ,  3G301PA07Z ,  3G301PA09Z ,  3G301PA10Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PF03Z

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特開昭57-76263号公報(第2-4頁、第2図)
  
• エンジン・システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-208889   出願人：株式会社兼坂技術研究所

審査官引用 (2件)

• ハイブリッドEGRの制御装置およびその制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-169936   出願人：株式会社小松製作所
• 制御された自己着火燃焼方法および燃焼方法に関連する、残留ガスの貯留容積および専用の弁を有する4ストロ-クエンジン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-119958   出願人：アンスティテュフランセデュペトロール