特許
J-GLOBAL ID:200903075704880249

自動販売機の商品収納装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-288075
公開番号(公開出願番号):特開2003-099849
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 同じ通路形成板を複数枚平行に対向配置して商品収納通路を形成することにより、部品点数を少なくし、かつ、無駄なスペースをなくす。【解決手段】 平坦面3と、該平坦面3の上下に、互いに反対方向に傾斜するように設けられた傾斜面1,2とで山形部が構成され、該山形部の凸方向が上下方向に交互に反転しながら複数回繰り返されるように通路形成板を形成する。そして、平坦面3には、幅方向に間隔を空けて上下方向に2本の切れ目を入れて形成される帯状部を、前記山形部の凸方向に三角状に突出させた突出部4を幅方向に複数形成する。そのような通路形成板を、対向して直立する左右一対の側板間に平行に対向配置して、蛇行しながら上下方向に延びる商品収納通路を形成し、該商品収納通路の内部に商品を積み重ねて収納する。
請求項(抜粋):
対向して直立する左右一対の側板間に、波形状の通路形成板複数枚を平行に対向配置して、蛇行しながら上下方向に延びる商品収納通路を形成し、該商品収納通路の内部に商品を積み重ねて収納するようにした自動販売機の商品収納装置であって、前記通路形成板は、平坦面と、該平坦面の上下に、互いに反対方向に傾斜するように設けられた傾斜面とで山形部が構成され、該山形部の凸方向が上下方向に交互に反転しながら複数回繰り返されるように形成され、前記平坦面には、幅方向に間隔を空けて上下方向に2本の切れ目を入れて形成される帯状部を、前記山形部の凸方向に突出させた突出部を幅方向に複数形成したことを特徴とする自動販売機の商品収納装置。
Fターム (9件):
3E046BA03 ,  3E046BB03 ,  3E046BB04 ,  3E046CA02 ,  3E046CA04 ,  3E046CA06 ,  3E046CC02 ,  3E046CC04 ,  3E046DA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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