特許
J-GLOBAL ID:200903075708266022
試料中の標的物質の検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-112626
公開番号(公開出願番号):特開平7-313199
出願日: 1994年05月26日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 ハイブリッド体の検出においてB/F分離の必要がなく、より簡易化された工程からなり、良好な測定感度を得ることができる標的核酸の検出に好適な方法を提供することにある。【構成】 標的物質を介在した相互作用に基づく変化を生じる反応系を構成し得る少なくとも2種の試薬を、試料と反応させ、試料中に前記標的物質が存在する場合に生じる前記相互作用に基づく変化を測定することによって該試料中の標的物質を検出する方法において、前記反応系を構成する試薬の少なくとも1つとしてピリリウム化合物及びピリリウム類似化合物から選ばれた化合物を用いる。
請求項(抜粋):
標的物質を介在した相互作用に基づく変化を生じる反応系を構成し得る少なくとも2種の試薬を、試料と反応させ、試料中に前記標的物質が存在する場合に生じる前記相互作用に基づく変化を測定することによって該試料中の標的物質を検出する方法において、前記反応系を構成する試薬の少なくとも1つがピリリウム化合物及びピリリウム類似化合物から選ばれたものであることを特徴とする標的物質の検出方法。
IPC (6件):
C12Q 1/68 ZNA
, G01N 33/58
, C07D309/34
, C07D335/02
, C07D409/04 309
, C12N 15/09
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (4件)
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特開昭62-240864
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検出信号増幅による標的核酸の検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-318958
出願人:キヤノン株式会社
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蛍光エネルギー移転イムノアッセイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-006057
出願人:ユニバーシティ・オブ・メリーランド・アト・バルティモア
引用文献:
出願人引用 (5件)
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Nucleic Acids Symposium Series, No.29, p.83-84
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Cytometry, 1984, Vol.5, p.339-347
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J.Am.Chem.Soc., 1992, Vol.114, pp.3656-3660
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Photochemistry and Photobiology, 1991, Vol.53, No.4, pp.555-558
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The FASEB Journal, 1988, Vol.2, No.5, 4256
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