特許
J-GLOBAL ID:200903075713738420
静電荷像現像用トナー、静電荷像現像剤、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-068466
公開番号(公開出願番号):特開2008-233175
出願日: 2007年03月16日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】低温定着が可能であると共に、内部に含まれる結晶性樹脂の分散性・相溶性・内包性に優れ、かつ、粒子形状均一性、強度を有する静電荷像現像用トナー及びこれを用いた静電荷像現像剤、並びに、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することである。【解決手段】結晶性樹脂を含む結着樹脂及び着色剤を含み、前記結晶性樹脂の含有量が3〜15質量%の範囲、トナーの酸価が10〜30mgKOH/gの範囲であり、かつ、XPS(X線光電子分光分析)による存在元素強度合計中の硫黄元素の存在割合をA、アルコール系溶媒による処理後のXRF(蛍光X線分析)による存在元素強度合計中の硫黄元素の存在割合をBとしたとき、A/Bが0.01〜0.3の範囲である静電荷像現像用トナーである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
結晶性樹脂を含む結着樹脂及び着色剤を含み、
前記結晶性樹脂の含有量が3〜15質量%の範囲、トナーの酸価が10〜30mgKOH/gの範囲であり、かつ、XPS(X線光電子分光分析)による存在元素強度合計中の硫黄元素の存在割合をA、アルコール系溶媒による処理後のXRF(蛍光X線分析)による存在元素強度合計中の硫黄元素の存在割合をBとしたとき、A/Bが0.01〜0.3の範囲であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G9/08
, G03G9/08 331
, G03G9/08 381
Fターム (8件):
2H005AA01
, 2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005CA08
, 2H005CA23
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005EA10
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (3件)
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