特許
J-GLOBAL ID:200903075738558737

ブレーキアクチュエータ及びブレーキアクチュエータ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-102814
公開番号(公開出願番号):特開平8-301083
出願日: 1995年04月26日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ブレーキアクチュエータ及びブレーキアクチュエータ制御装置に関し、リレーやモータを過電流等から十分に保護できるようにすることを目的とする。【構成】 動力発生部22と、アクチュエータ筐体部23と、アクチュエータ筐体部23内の空間部23Aに形成された液圧発生部24と、液圧発生部24内の容積を変更するピストン部材25と、ピストン部材25を前後進させるネジ機構28とそなえるとともに、液圧解放動作時にネジ機構28の移動部材27に作動端126Bが当接して、移動部材27が所定位置まで後退すると、これを検出するセンサ126をそなえるように構成する。
請求項(抜粋):
回転力を発生する動力発生部と、該動力発生部を取り付けるアクチュエータ筐体部と、該アクチュエータ筐体部内の空間部に形成されるとともに、車両用のブレーキ作動用非圧縮流体供給系に介装された液圧発生部と、該アクチュエータ筐体部内の空間部に配設され、該動力発生部で発生した回転力を受けて前後進することにより、該液圧発生部内の容積を変更して、該ブレーキ作動用非圧縮流体供給系におけるブレーキ作動部材側への液圧を増加させるピストン部材と、該動力発生部と該ピストン部材との間に介装されて、該動力発生部で発生した回転力を受けて該ピストン部材を前後進させるネジ機構とをそなえるとともに、該ピストン部材による液圧解放動作時に該ネジ機構のうちの移動部材が所定位置にまで後退すると、これを検出するセンサをそなえて構成されたことを特徴とする、ブレーキアクチュエータ。
IPC (3件):
B60T 7/12 ,  B60T 8/42 ,  F16D 65/32
FI (3件):
B60T 7/12 E ,  B60T 8/42 ,  F16D 65/32 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
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