特許
J-GLOBAL ID:200903075749266053

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-096721
公開番号(公開出願番号):特開2009-253484
出願日: 2008年04月03日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】半導体スイッチング素子を過電圧から保護するため、電圧クランプ回路を用いるが、一定電圧にクランプする方式では、スイッチング損失が大きく、装置が大型で、高価になる課題がある。【解決手段】IGBTのゲートとコレクタ間に、複数の定電圧ダイオードと逆素子ダイオードの直列回路を接続し、さらに何れかの定電圧ダイオードと並列にコンデンサを接続し、ターンオフ時のクランプ電圧を電流が大きい時には低く、電流が小さくなるにつれて徐々に高くし、最終的には素子耐圧の許容値以下に電圧クランプする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
半導体素子の制御端子と主端子の一方に接続され、前記半導体素子をオン及びオフ制御する駆動回路と、前記半導体素子の制御端子と主端子の他方との間に接続され、前記半導体素子に過電圧が印加された時に、前記過電圧を所定値以下に抑制する能動型クランプ回路とを備えた電力変換装置において、 前記能動型クランプ回路は、複数の定電圧クランプ用ダイオードと逆阻止ダイオードとの直列回路と、前記複数の定電圧クランプ用ダイオードの1個または複数個と並列接続したコンデンサと、からなることを特徴とした電力変換装置。
IPC (4件):
H03K 17/08 ,  H02M 1/08 ,  H02M 1/00 ,  H03K 17/687
FI (4件):
H03K17/08 Z ,  H02M1/08 A ,  H02M1/00 F ,  H03K17/687 Z
Fターム (23件):
5H740BA11 ,  5H740BC02 ,  5H740MM01 ,  5J055AX26 ,  5J055AX64 ,  5J055BX16 ,  5J055CX07 ,  5J055DX03 ,  5J055DX09 ,  5J055EX06 ,  5J055EY01 ,  5J055EY10 ,  5J055EY12 ,  5J055EY13 ,  5J055EY17 ,  5J055EZ16 ,  5J055EZ62 ,  5J055FX05 ,  5J055FX12 ,  5J055FX33 ,  5J055FX34 ,  5J055GX01 ,  5J055GX05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る