特許
J-GLOBAL ID:200903075750828677
スキップマクロブロック禁止制御方法、スキップマクロブロック禁止制御装置およびスキップマクロブロック禁止制御プログラムを記録した媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144014
公開番号(公開出願番号):特開2000-333180
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、再量子化処理を行うトランスコーディングにおいて、1つ以上のマクロブロックから構成される各スライスの最初および最後のマクロブロックが、再量子化処理によってスキップマクロブロックに変更されてしまうことから回避する方法、装置およびプログラム媒体を提供する。【解決手段】 画像情報をマクロブロックごとに量子化する量子化ステップ(s1)と、該量子化処理により前記マクロブロックが動き補償なし・符号化不要のスキップマクロブロックとなったマクロブロックを検出するスキップマクロブロック検出ステップ(s2,s3)と、該スキップマクロブロック検出処理により検出されたスキップマクロブロックのマクロブロックタイプを変更するマクロブロックタイプ変更ステップ(s4,s5)と、を備えることにより、スキップマクロブロックの発生を回避できる。
請求項(抜粋):
画像情報をマクロブロックごとに量子化する量子化ステップと、該量子化処理により前記マクロブロックが動き補償なし・符号化不要のスキップマクロブロックとなったマクロブロックを検出するスキップマクロブロック検出ステップと、該スキップマクロブロック検出処理により検出されたスキップマクロブロックのマクロブロックタイプを変更するマクロブロックタイプ変更ステップと、を備えたことを特徴とするスキップマクロブロック禁止制御方法。
Fターム (36件):
5C059KK02
, 5C059KK23
, 5C059LA02
, 5C059LC10
, 5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059MA14
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059RB03
, 5C059RB12
, 5C059RB13
, 5C059SS20
, 5C059SS26
, 5C059TA00
, 5C059TA11
, 5C059TA17
, 5C059TA21
, 5C059TA45
, 5C059TA57
, 5C059TB06
, 5C059TB07
, 5C059TC00
, 5C059TC04
, 5C059TC06
, 5C059TC12
, 5C059TC32
, 5C059TC37
, 5C059TD01
, 5C059TD02
, 5C059TD18
, 5C059UA05
, 5C059UA39
引用特許:
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