特許
J-GLOBAL ID:200903075756902488

ナビゲーションシステム、渋滞状況表示方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-342989
公開番号(公開出願番号):特開2003-148972
出願日: 2001年11月08日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 表示範囲外の渋滞状況を適切に表示することのできるナビゲーションシステムを提供することである。【解決手段】 処理制御部は、VICSモジュールから取得したVICS情報に従って、記憶部に記憶した渋滞リストを順次更新する。処理制御部は、更新した渋滞リストに従って、(a)に示すようなインジケータ画像70を生成する。このインジケータ画像70は、誘導経路上の渋滞状況を簡易に示す画像であり、一例として、出発地(シンボル74)から目的地(シンボル75)を長方形等にて示し、そして、渋滞状況を渋滞箇所を示すシンボル71及び、混雑箇所を示すシンボル72にて表している。処理制御部は、ナビゲーション画像を生成し、生成したナビゲーション画像にインジケータ画像70を合成して、(c)に示すような画像を表示部9に表示する。
請求項(抜粋):
自車が進むべき道筋となる誘導経路の行程を簡易に示すゲージを生成するゲージ生成手段と、少なくとも渋滞情報を含む交通情報を取得する交通情報取得手段と、前記交通情報取得手段が取得した交通情報に従って、誘導経路上に生じた渋滞を特定し、特定した渋滞の距離及び程度を示すシンボルを生成するシンボル生成手段と、前記シンボル生成手段が生成したシンボルを、前記ゲージ生成手段が生成したゲージ上の対応する位置に合成し、誘導経路上に生じた渋滞程度を示すインジケータ画像を生成するインジケータ画像生成手段と、前記インジケータ画像生成手段が生成したインジケータ画像に、報知すべき特徴情報を更に合成する特徴情報合成手段と、前記特徴情報合成手段により特徴情報が合成されたインジケータ画像を表示する表示手段と、を備えることを特徴とするナビゲーションシステム。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 C ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A
Fターム (24件):
2C032HB22 ,  2C032HB24 ,  2C032HC26 ,  2C032HD03 ,  2C032HD23 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC19 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180EE18 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF14 ,  5H180FF23 ,  5H180FF27 ,  5H180FF35 ,  5H180FF38
引用特許:
審査官引用 (5件)
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