特許
J-GLOBAL ID:200903075785038067
データ伝送方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-138410
公開番号(公開出願番号):特開平10-336137
出願日: 1997年05月28日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 データ伝送方式において、割り付けチャネル数の増やすとともに割り付けチャネル数が少ない場合の伝送効率悪化を抑える。【解決手段】 第1のタイムスロット(TS1)は制御用信号(103)が割り付けられている制御用タイムスロットになっており、2番目以降のタイムスロットはチャネル信号(104,105,106)が割り付けられているチャネル信号用タイムスロットである。制御用タイムスロットは、新たなチャネルの割り付け開始や既に割り付けられているチャネルの割り付け終了、さらにそれらのチャネル番号を伝えるためのものである。チャネル信号が新たな割り付けられるたびにn(タイムスロット数)の値が増え、逆に割り付けが終了するとnの値が減っていき、フレーム長が変化する。
請求項(抜粋):
送信側装置と受信側装置とが伝送路で結合され前記送信側装置から送信信号を前記受信側装置に送るデータ伝送を行うデータ伝送方式であって、前記送信信号は複数のフレームを備えており、前記フレームのフレームフォーマットにはフレームビット及び制御用タイムスロットが備えられており、前記送信側装置には前記フレームにチャネル用スロットの割り付けを行うとともに既に割り付けられているチャネル用スロットの割り付け終了を行う第1の手段が備えられ、該第1の手段は前記制御用タイムスロットには前記チャネル用スロットの割り付け及び前記チャネル用スロットの割り付け終了を示す割り付け情報が挿入するようにしたことを特徴とするデータ伝送方式。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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TDMA通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-225471
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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特表平7-504539
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通信システム及び通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-261584
出願人:沖電気工業株式会社
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