特許
J-GLOBAL ID:200903075827857330
携帯端末制御システム、携帯端末、携帯端末制御方法及び携帯端末制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-098596
公開番号(公開出願番号):特開2007-274427
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】ユーザの操作負担を増加させることなく、携帯端末の使用規制を適切に行えるようにする。【解決手段】携帯電話装置10の規制制御手段13は、道路情報及び電車経路情報に優先して、動作禁止情報記憶手段16が記憶する動作禁止情報に基づいて、携帯電話装置10の使用規制を行うか否かを判定する。使用規制を行うと判定すると、携帯電話装置10の電源をオフにすると決定する。次に、規制制御手段13は、電車経路情報に優先して、道路情報記憶手段14が記憶する道路情報に基づいて、携帯電話装置10の使用規制を行うか否かを判定する。使用規制を行うと判定すると、携帯電話装置10をドライブモードに設定すると決定する。そして規制制御手段13は電車経路情報記憶手段15に記憶する電車経路情報に基づいて携帯電話装置10の使用規制を行うか否かを判定する。使用規制を行うと判定すると、携帯電話装置10をマナーモードに設定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
携帯端末の使用を規制する制御を行う携帯端末制御システムであって、
前記携帯端末は、
当該携帯端末の使用を規制するための条件である規制条件を記憶する複数の規制条件記憶手段と、
前記各規制条件記憶手段が記憶する規制条件に基づいて、当該携帯端末の使用を規制する使用規制手段とを含み、
前記各規制条件記憶手段は、相互に異なる条件を示す規制条件を記憶し、
前記使用規制手段は、所定の優先順位に従って前記各規制条件記憶手段が記憶する規制条件に合致するか否かを判定することによって、前記携帯端末の使用を規制する
ことを特徴とする携帯端末制御システム。
IPC (3件):
H04M 3/00
, H04Q 7/38
, H04Q 7/34
FI (4件):
H04M3/00 Z
, H04B7/26 109K
, H04B7/26 109L
, H04B7/26 106A
Fターム (24件):
5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067DD20
, 5K067DD27
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF03
, 5K067FF32
, 5K067FF36
, 5K067GG01
, 5K067GG21
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K201BA05
, 5K201BC25
, 5K201CC04
, 5K201EA07
, 5K201EB06
, 5K201EC06
, 5K201ED05
, 5K201EE02
, 5K201EE04
引用特許: