特許
J-GLOBAL ID:200903075856277955
モータ及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316782
公開番号(公開出願番号):特開2001-136716
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 端子台に複数のコンデンサを搭載するようにしたものにおいて、端子台に設けられる通電路形成部の領域を小さくできると共に、構成も簡素にできるようにする。【解決手段】 2個のコンデンサ50,51は予め接続導線52,53により結線しておき、これら2個のコンデンサ50,51を、端子台30の各コンデンサ搭載部37,38に配置すると共に、接続導線52,53をコンデンサ接続部39a,39bに接続する。端子台30には、2個のコンデンサ50,51間を接続するための通電路形成部が不要になり、その分、通電路形成部42の領域を小さくできると共に、その通電路形成部42の構成も簡素にできるようになる。
請求項(抜粋):
巻線を有しモータフレーム内に配設された固定子と、前記モータフレーム内に配設された端子台と、この端子台に搭載される複数のコンデンサとを備え、前記端子台は、前記巻線と電気的に接続するための巻線接続部と、前記コンデンサを搭載するための複数のコンデンサ搭載部と、コンデンサと電気的に接続するためのコンデンサ接続部と、前記モータフレームの外部と電気的に接続するための外部接続部と、前記巻線接続部、コンデンサ接続部、及び外部接続部の各間を所定の配線形態で電気的に接続するように設けられた通電路形成部とを有する構成であり、前記複数のコンデンサは、予め接続導線により結線した状態で前記各コンデンサ搭載部に配置すると共に、前記コンデンサ接続部に電気的に接続したことを特徴とするモータ。
IPC (5件):
H02K 17/08
, H02K 3/04
, H02K 5/22
, H02K 11/00
, H02K 15/14
FI (5件):
H02K 17/08 B
, H02K 3/04 J
, H02K 5/22
, H02K 15/14 Z
, H02K 11/00 X
Fターム (52件):
5H013CC01
, 5H603AA09
, 5H603BB01
, 5H603BB06
, 5H603BB08
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA04
, 5H603CB04
, 5H603CB12
, 5H603CB16
, 5H603CB26
, 5H603CC01
, 5H603CC17
, 5H603EE01
, 5H603EE02
, 5H603EE07
, 5H603FA01
, 5H603FA16
, 5H605AA00
, 5H605AA08
, 5H605BB05
, 5H605BB10
, 5H605CC01
, 5H605CC06
, 5H605CC08
, 5H605DD03
, 5H605EA11
, 5H605EC05
, 5H605EC07
, 5H605EC20
, 5H605FF06
, 5H605GG01
, 5H605GG18
, 5H611BB01
, 5H611BB05
, 5H611TT01
, 5H611TT06
, 5H611UA04
, 5H611UB01
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB06
, 5H615BB14
, 5H615PP01
, 5H615PP15
, 5H615PP28
, 5H615QQ02
, 5H615RR01
, 5H615SS15
, 5H615SS44
, 5H615TT26
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
モータの端子台
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-152238
出願人:株式会社東芝
-
誘導電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-287567
出願人:株式会社芝浦製作所
-
誘電体バリア放電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-250197
出願人:ウシオ電機株式会社
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審査官引用 (5件)
-
コンデンサ内蔵型インダクションモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-262139
出願人:株式会社芝浦製作所
-
誘導電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-287567
出願人:株式会社芝浦製作所
-
モータの端子台
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-152238
出願人:株式会社東芝
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