特許
J-GLOBAL ID:200903075856954744
データ通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-095570
公開番号(公開出願番号):特開2001-285318
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】子局の生存を親局で管理することを可能にする。【解決手段】親局と複数の子局とが通信を行う。複数の子局が親局に通知する通知タイミングとして、優先信号スロットPR1〜PR4が設定されている。これらのスロットは、複数の子局ごとに異なるタイミングに予め割り当てられている。親局が複数の子局に対して通信フレーム同期を確立するための報知信号を一斉に報知すると、子局の各々は、報知信号を受け取り、自分の優先要求信号スロットを用いて親局に対して応答する。子局は、親局と通信を確立する必要がない場合でも、生存確認のための信号を応答として親局に送信する。
請求項(抜粋):
親局と複数の子局とが通信を行うデータ通信システムであって、前記複数の子局が前記親局に通知する通知タイミングが、複数の前記子局ごとに異なるタイミングに予め割り当てられており、前記親局が複数の前記子局に対して通信のフレーム同期を確立するための報知信号を一斉に報知する報知手段と、前記子局の各々が、前記報知信号を受け取ると、予め割り当てられた前記通知タイミングにおいて、前記親局に対して応答する応答手段とを有することを特徴とするデータ通信システム。
IPC (2件):
H04L 12/40
, G06F 13/00 351
FI (2件):
G06F 13/00 351 N
, H04L 11/00 321
Fターム (21件):
5B089GA21
, 5B089JA35
, 5B089JB14
, 5B089JB23
, 5B089KA12
, 5B089KB11
, 5B089KC29
, 5B089KE07
, 5B089MC02
, 5K032AA05
, 5K032BA01
, 5K032BA02
, 5K032BA04
, 5K032CA01
, 5K032CC03
, 5K032CC06
, 5K032CC13
, 5K032DA01
, 5K032DA04
, 5K032EA03
, 5K032EA05
引用特許:
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