特許
J-GLOBAL ID:200903075879438786

音響を減衰させる方法、およびそのための防音体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-503956
公開番号(公開出願番号):特表平11-508328
出願日: 1996年06月21日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】ノイズは、有機極細繊維および熱活性化可能なステープル繊維を含む防音体を使用して減衰され、ここで熱活性化可能なステープル繊維は、様々な接触点で、相互に、且つ極細繊維に接着される。ウエブは約0.5センチメートル以上の厚みと、250キログラム毎立方メートル未満の密度を有し、好ましくは増量ステープル繊維を含む。この防音体は、防音体の主表面が遮音することができるように音源領域と受音領域との間に配置されることによって、音源領域から受音領域を通過する音波をかなり減衰させる。
請求項(抜粋):
音響を減衰させる方法であって、 (a)有機極細繊維および熱活性化可能なステープル繊維を含む不織布ウエブを含む防音体を用意するステップであって、前記熱活性化可能なステープル繊維は、様々な接触点で、相互に、且つ前記極細繊維に接着され、前記不織布ウエブは、0.5センチメートル以上の厚みと、250キログラム毎立方メートル未満の密度とを有する、ステップと、 (b)防音体の主表面が遮音することができるように音源領域と受音領域との間に防音体を配置することによって、前記音源領域から前記受音領域を通過する音響を著しく減衰させるステップと、を有した方法。
IPC (2件):
D04H 1/54 ,  G10K 11/162
FI (2件):
D04H 1/54 A ,  G10K 11/16 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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