特許
J-GLOBAL ID:200903075896704988
複合発電プラント
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-149047
公開番号(公開出願番号):特開2005-330866
出願日: 2004年05月19日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 ダンパの振動を防止することができる複合発電プラントを提供する。【解決手段】 ガスタービン3と貫流式排熱回収ボイラ5との間には、貫流式排熱回収ボイラ5に通じる導入路9aと外部に通じる排出路9bとを有する排ガスダクト9が設けられている。排ガスダクト9内には、ダンパ6が設けられており、前記ダンパ6は、駆動部7のアーム7aで支持されるとともに、排ガスダクト9の内面に設けられたガイド溝14で支持される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
空気圧縮機と、前記空気圧縮機により圧縮された圧縮空気を供給燃料とともに燃焼させる燃焼器と、前記燃焼器から排出される燃焼ガスにより駆動されるガスタービンと、前記ガスタービンから排出される高温の排熱を回収する排熱回収ボイラと、前記排熱回収ボイラから得られる蒸気により駆動される蒸気タービンと、前記ガスタービンと前記排熱回収ボイラとの間に設けられて前記排ガスを前記排熱回収ボイラに導く導入路および前記排ガスを外部に導く排出路を有する排ガスダクトとを有し、
前記排ガスダクトには、ダンパと、前記導入路への前記排ガスの導入量を増加させたときに前記排出路への前記排ガスの排出量が減少するように前記ダンパの角度または位置を変化させる駆動部と、前記ダンパの振動を防止する案内手段とが設けられていることを特徴とする複合発電プラント。
IPC (4件):
F01K23/10
, F01D17/00
, F01D25/30
, F02C7/00
FI (6件):
F01K23/10 D
, F01D17/00 F
, F01D17/00 V
, F01D25/30 B
, F01D25/30 E
, F02C7/00 B
Fターム (23件):
3G071AB01
, 3G071BA10
, 3G071BA22
, 3G071BA33
, 3G071CA01
, 3G071CA04
, 3G071DA11
, 3G071FA01
, 3G071FA05
, 3G071FA06
, 3G071FA07
, 3G071HA02
, 3G071HA04
, 3G071HA05
, 3G071JA03
, 3G071JA04
, 3G081BA01
, 3G081BA11
, 3G081BB00
, 3G081BC07
, 3G081BD00
, 3G081DA06
, 3G081DA14
引用特許: