特許
J-GLOBAL ID:200903075915919893

包装用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 隆二 ,  元井 成幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-039005
公開番号(公開出願番号):特開2006-224979
出願日: 2005年02月16日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】例えば各種の食品等を収容して陳列販売する場合などに用いる包装用容器、特に蓋付き容器の蓋体を容器本体に対して簡単・確実に施蓋および開蓋できるようにする。【解決手段】容器本体1の外周縁部10にフランジ部11またはフランジ部11とスカート部12とを設けると共に、蓋体2の外周縁部20にフランジ部21とスカート部22とを設け、上記蓋体2のスカート部内面に、容器本体1のフランジ部11またはスカート部12に当接係合して蓋体2を閉蓋状態に保持する係止突起22aを設けた包装用容器において、上記係止突起近傍の蓋体フランジ部上面に、断面逆V字形の凸部30を、その逆V字形をなす一方の面32が蓋体スカート部22と一体に連続するようにして設けると共に、上記係止突起近傍の蓋体スカート部22の下端に、略水平方向に突出する指掛け用の突出片23を上記蓋体2と一体に設けたことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
容器本体の外周縁部にフランジ部またはフランジ部とスカート部とを設けると共に、蓋体の外周縁部にフランジ部とスカート部とを設け、上記蓋体のスカート部内面に、容器本体のフランジ部またはスカート部に当接係合して上記蓋体を閉蓋状態に保持する係止突起を設けた包装用容器において、 上記係止突起近傍の蓋体フランジ部上面に、断面逆V字形の凸部を、その逆V字形をなす一方の面が蓋体スカート部と一体に連続するようにして設けると共に、上記係止突起近傍の蓋体スカート部の下端に、略水平方向に突出する指掛け用の突出片を上記蓋体と一体に設けたことを特徴とする包装用容器。
IPC (1件):
B65D 43/10
FI (1件):
B65D43/10
Fターム (24件):
3E084AA05 ,  3E084AA13 ,  3E084AA24 ,  3E084AA25 ,  3E084AA26 ,  3E084AB10 ,  3E084BA01 ,  3E084CA02 ,  3E084CC03 ,  3E084CC04 ,  3E084CC05 ,  3E084DA02 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084DC04 ,  3E084DC05 ,  3E084FA09 ,  3E084FC03 ,  3E084FC04 ,  3E084GA08 ,  3E084GB12 ,  3E084LA17 ,  3E084LB02 ,  3E084LB08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3009112号公報
  • 実開昭62-177612号公報
審査官引用 (5件)
  • 開放押圧部を有する包装用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-370435   出願人:リスパック株式会社
  • 紙製オーバーキャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-275077   出願人:大日本印刷株式会社
  • 食品包装用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-147867   出願人:技研化成株式会社
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