特許
J-GLOBAL ID:200903075929981001
遠隔装置における電源方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-181378
公開番号(公開出願番号):特開2002-010519
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】遠隔装置の太陽電池や二次電池の異常等をセンター装置に通知する。【解決手段】電池電圧検出・比較回路221により、太陽電池24の電圧と、負荷28に接続される太陽電池24,メイン電池25の並列回路の出力電圧とを検出し、検出した太陽電池24の電圧と基準電圧との比較結果、前記並列回路の出力電圧と所定電圧との比較結果を切換制御部222に通知し、切換制御部222は、太陽電池24の電圧が基準電圧より大きい場合は太陽電池24からメイン電池25とバックアップ電池26の両方を充電し、基準電圧以下の場合はメイン電池25からバックアップ電池26を充電するよう充電切換部2311を制御し、前記並列回路の出力電圧が所定電圧以下の場合は電力供給をバックアップ電池26側に切り換えるよう切換スイッチSWを動作させるとともに、警告表示を警告表示部27に表示させ、通信部21を介してセンター装置1に警告通知を行う。
請求項(抜粋):
遠隔地に設置されネットワークを介してセンター装置とデータの送受信を行う遠隔装置における電源方式であって、太陽電池と、二次電池であるメイン電池とバックアップ電池とを前記遠隔装置に電力供給源として備え、負荷に対して前記太陽電池と前記メイン電池との並列回路から電力を供給し、この並列回路の出力電圧が予め設定された所定電圧以下になったときに、前記負荷への電力供給を前記並列回路から前記バックアップ電池に切り換える電源供給切換手段と、前記太陽電池からの出力電圧が予め設定された基準電圧より大きい場合は、前記太陽電池から前記メイン電池と前記バックアップ電池の両方を充電し、前記太陽電池からの出力電圧が前記基準電圧以下の場合は、前記メイン電池から前記バックアップ電池を充電するよう切り換える充電切換手段と、前記電源供給切換手段により前記バックアップ電池からの電力供給に切り換えられたとき、前記ネットワークを介して前記センター装置に警告通知を行う警告通知手段とを有することを特徴とする遠隔装置における電源方式。
IPC (5件):
H02J 7/35
, H02J 7/00
, H02J 13/00 301
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 341
FI (5件):
H02J 7/35 E
, H02J 7/00 N
, H02J 13/00 301 A
, H04Q 9/00 301 A
, H04Q 9/00 341 Z
Fターム (24件):
5G003AA04
, 5G003AA06
, 5G003BA04
, 5G003CA14
, 5G003CC07
, 5G003DA06
, 5G003DA07
, 5G003DA18
, 5G003EA06
, 5G064AA01
, 5G064BA03
, 5G064BA09
, 5G064CA08
, 5G064CB07
, 5G064CB08
, 5G064CB12
, 5G064CB18
, 5K048AA06
, 5K048DC07
, 5K048EB13
, 5K048FB07
, 5K048HA02
, 5K048HA36
, 5K048HA39
引用特許: