特許
J-GLOBAL ID:200903075935549383

プラズマ放電処理液生成装置及びエマルジョン原料油、並びにエマルジョン製造方法、エマルジョン燃料・食品・化粧品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 落合 健 ,  仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-047331
公開番号(公開出願番号):特開2007-224156
出願日: 2006年02月23日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】界面活性剤を特別に用いることなく油と水とを十分に混合、乳化させたエマルジョンが得られるようにする。【解決手段】プラズマ放電処理油生成装置は、油を貯留した液槽Vと、この液槽の油面上の空間に配設される放電用の陽電極Pと、この液槽の油中に少なくとも一部を臨ませた陰電極Mと、その陰電極Mより油中に電子を過度に放出させて陽電極Pと油面との間でプラズマ放電を生じさせ得るように該陽電極Pと陰電極Mとの間で高電圧放電を行うための高電圧放電手段Eとを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
油(W)を貯留した液槽(V)と、この液槽(V)の油面(Wf)上の空間に配設される放電用の陽電極(P)と、この液槽(V)の油中に少なくとも一部を臨ませた陰電極(M)と、その陰電極(M)より油中に電子を過度に放出させて陽電極(P)と油面(Wf)との間でプラズマ放電を生じさせ得るように該陽電極(P)と陰電極(M)との間で高電圧放電を行うための高電圧放電手段(E)とを少なくとも備えたことを特徴とする、プラズマ放電処理油生成装置。
IPC (8件):
C10L 1/32 ,  H05H 1/24 ,  B01J 19/08 ,  B01J 13/00 ,  A61K 8/06 ,  A61K 8/92 ,  A23D 7/00 ,  A23D 7/02
FI (8件):
C10L1/32 D ,  H05H1/24 ,  B01J19/08 E ,  B01J13/00 A ,  A61K8/06 ,  A61K8/92 ,  A23D7/00 504 ,  A23D7/02
Fターム (32件):
4B026DC07 ,  4B026DP10 ,  4B026DX03 ,  4C083AB051 ,  4C083CC06 ,  4C083DD31 ,  4C083FF01 ,  4G065AA01 ,  4G065AB32X ,  4G065AB33X ,  4G065BB01 ,  4G065CA02 ,  4G065DA01 ,  4G065DA02 ,  4G065DA04 ,  4G065EA10 ,  4G065FA02 ,  4G075AA13 ,  4G075AA15 ,  4G075BB05 ,  4G075BB10 ,  4G075DA02 ,  4G075DA18 ,  4G075EB41 ,  4G075EC21 ,  4G075FA08 ,  4G075FB02 ,  4G075FB06 ,  4G075FB11 ,  4G075FC11 ,  4G075FC15 ,  4H013DC07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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