特許
J-GLOBAL ID:200903075937472744

白色発光ダイオードの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-005579
公開番号(公開出願番号):特開2003-224306
出願日: 2003年01月14日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 従来の青光チップに黄色蛍光顔料を加える方式の、白光波長が二つの波長しかなく指示用にしか適用されず、蛍光顔料制御が難しく、光色が偏る問題と、紫外光で三原色蛍光顔料を励起させ三波長白光を発生する周知の方式の、ハイパワーの紫外光LEDチップが現在出現しておらず、並びにパッケージ透明樹脂が紫外光により劣化する問題を解決する。【解決手段】 パッケージ基板、紫光LEDチップ、赤緑青の三色混合の蛍光顔料で白色発光ダイオードを組成し、紫光LEDチップを利用して紫光を発生し、その表面の蛍光顔料層を励起させ、赤、青、緑の三波長の混合された白色光を発生させ、単一白色発光ダイオードに高輝度の三波長を発生させる。
請求項(抜粋):
白色発光ダイオードの製造方法において、パッケージ基板或いはリードフレーム、紫光LEDチップ及び、赤、青、緑の三原色を混合してなる蛍光顔料で組成され、紫光LEDチップがパッケージ基板或いはリードフレームの上に固定され、且つ電極に連接され、赤、青、緑の三原色混合の蛍光顔料が塗布或いはスポット方式で直接或いは間接的に紫光LEDチップの表面に設けられ、紫光LEDチップの発生する紫光を利用し、その表面の蛍光顔料層を励起させ、赤、青、緑の三波長を混合してなる白色光を生成させることを特徴とする、白色発光ダイオードの製造方法。
IPC (7件):
H01L 33/00 ,  C09K 11/08 ,  C09K 11/56 CPC ,  C09K 11/59 CPR ,  C09K 11/64 CPM ,  C09K 11/72 CPX ,  C09K 11/84 CPD
FI (7件):
H01L 33/00 N ,  C09K 11/08 J ,  C09K 11/56 CPC ,  C09K 11/59 CPR ,  C09K 11/64 CPM ,  C09K 11/72 CPX ,  C09K 11/84 CPD
Fターム (26件):
4H001CA05 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA15 ,  4H001XA16 ,  4H001XA17 ,  4H001XA20 ,  4H001XA30 ,  4H001XA38 ,  4H001XA39 ,  4H001XA56 ,  4H001YA13 ,  4H001YA17 ,  4H001YA29 ,  4H001YA63 ,  4H001YA64 ,  5F041DA18 ,  5F041DA19 ,  5F041DA44 ,  5F041DA57 ,  5F041DB02 ,  5F041DB09 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 台湾特許公告第383508号明細書
  • 台湾特許公告第385063号明細書
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る