特許
J-GLOBAL ID:200903039032693112

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-299219
公開番号(公開出願番号):特開平10-190053
出願日: 1997年10月30日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】本発明は、発光素子からの発光波長を変換して発光させる蛍光物質を有する発光装置に係わり、特に使用環境によらず高輝度、高効率且つ信頼性良く赤色系成分を発光可能な発光装置などに関する。【解決手段】本発明は、少なくとも発光層が窒化ガリウム系化合物半導体である発光素子と、該発光素子が発光する発光波長の少なくとも一部を吸収し波長変換して発光する蛍光物質とを有する発光装置であって、発光素子からの発光スペクトルが主ピークとして365nmから530nm内にあると共に、蛍光物質がaMgO・bLi2O・Sb2O3:cMn、dMgO・eTiO2:fMn、gMgO・hMgF2・GeO2:iMn、jCaO・kM1O・TiO2:lPr、mM22O3・(P1-nVn)2O5:oEu2O3から選択される少なくとも一種の発光装置である。
請求項(抜粋):
少なくとも発光層が窒化ガリウム系化合物半導体である発光素子と、該発光素子が発光する発光波長の少なくとも一部を吸収し波長変換して発光する蛍光物質とを有する発光装置であって、前記発光素子からの発光スペクトルが主ピークとして365nmから530nm内にあると共に、前記蛍光物質がaMgO・bLi2O・Sb2O3:cMn、dMgO・eTiO2:fMn、gMgO・hMgF2・GeO2:iMn、jCaO・kM1O・TiO2:lPr、mM22O3・(P1-nVn)2O5:oEu2O3から選択される少なくとも一種であることを特徴とする発光装置。但し、2≦a≦6、2≦b≦4、0.001≦c≦0.05、1≦d≦3、1≦e≦2、0.001≦f≦0.05、2.5≦g≦4.0、0≦h≦1、0.003≦i≦0.05、M1はZn、Mg、Sr、Baより選択される少なくとも1種。j+k+l=1、0M2はLa、Y、Sc、Lu、Gdより選択される少なくとも1種。0.5≦m≦1.5、0 引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (8件)
  • 発光ダイオード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-336011   出願人:日亜化学工業株式会社
  • 1,3-ジフルオロベンゼンの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-285201   出願人:ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト
  • 発光色が変化する蛍光ランプ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-231449   出願人:日亜化学工業株式会社, 青野正明
全件表示

前のページに戻る