特許
J-GLOBAL ID:200903075952219079

排気再循環方式ガスエンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-286225
公開番号(公開出願番号):特開平10-131742
出願日: 1996年10月29日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 コージェネレーション用等、通常時に高負荷にて長時間運転するような装置の駆動用ガスエンジンにおいて、従来の空燃混合気では燃焼時の温度上昇によりノッキング限界(気筒の正味平均有効圧)が低くなり、それ以上に給気を導入することができず、出力に限界があった。【解決手段】 三元触媒2通過後に排気冷却器4及びEGR冷却器7にて冷却した排気をEGR管6に導入し、ベンチュリーミキサーであるEGR混合器11を介して、空燃混合器10より供給される原混合気と混合させる。また、該EGR管6にEGR制御弁9を介設し、負荷投入時の限界負荷率W1 に達するまではEGR制御弁9を閉弁するものとする。
請求項(抜粋):
ガスエンジンに排気再循環方式を具備するとともに、排気再循環用排気冷却器の上流側に三元触媒を介装したことを特徴とする排気再循環方式ガスエンジン。
IPC (8件):
F01N 3/24 ,  F02B 43/00 ,  F02D 19/02 ,  F02D 21/08 301 ,  F02M 21/02 ,  F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07
FI (11件):
F01N 3/24 S ,  F01N 3/24 U ,  F02B 43/00 A ,  F02D 19/02 Z ,  F02D 21/08 301 A ,  F02M 21/02 Z ,  F02M 25/07 570 Z ,  F02M 25/07 580 D ,  F02M 25/07 580 E ,  F02M 25/07 580 P ,  F02M 25/07 580 B
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る