特許
J-GLOBAL ID:200903075953933506

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-025046
公開番号(公開出願番号):特開平8-220884
出願日: 1995年02月14日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】現像ローラ上に所望とする層厚の均一な現像剤薄層を長期に亘り形成可能とする信頼性の高い現像装置を提供する。【構成】この現像装置は、サプライローラ12により現像ローラ10に供給されたトナー15を層厚規制ローラ11と現像ローラ10との間に形成された間隙19を通過させ、間隙19の大きさにほぼ等しい厚さの均一なトナー薄層22を現像ローラ10上に形成する。間隙19は、現像ローラ10の両端部26に形成した凸部21を介して現像ローラ10に層厚規制ローラ11を圧接することにより形成する。間隙19を所望の大きさに形成することにより、簡単な構成で所望とする層厚の均一なトナー薄層22を長期に亘り形成することができる。
請求項(抜粋):
静電潜像を現像剤により可視像化するために用いる現像装置であって、少なくとも前記静電潜像上に前記現像剤を搬送する現像剤担持体と、この現像剤担持体上に形成する前記現像剤薄層の層厚を規制する層厚規制部材とを含み構成され、前記現像剤担持体あるいは前記層厚規制部材の少なくとも一方は両端部近傍に凸部を有し、この凸部を介し前記現像剤担持体および前記層厚規制部材は圧接され、前記両端部の両凸部に挟まれた領域にこの凸部の高さに等しい大きさの均一な間隙が形成されて構成されることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 506 ,  G03G 15/08 504
FI (2件):
G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/08 504 D
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-264456
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-117629   出願人:コニカ株式会社
  • 特開平1-179178
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