特許
J-GLOBAL ID:200903075961435868

有機エレクトロルミネッセンス発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-367167
公開番号(公開出願番号):特開2005-135600
出願日: 2003年10月28日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 複数の発光層を中間層を介して直列に形成する場合でも、電流効率が向上するだけでなく、駆動電圧が高くならない有機EL発光素子を提供する。【解決手段】 透明電極3と、この透明電極3に対向して配置された対向電極4と、中間導電層1と、該透明電極3と対向電極4との間に該中間導電層1を介して配置された複数の有機発光層2a,2bとを含む有機エレクトロルミネッセンス発光素子において、 該中間導電層1が、少なくともマトリックス成分である半導体および添加物を含み、該マトリックス成分と添加物との組成比が膜厚方向で変化していることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス発光素子。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明電極と、この透明電極に対向して配置された対向電極と、中間導電層と、該透明電極と対向電極との間に該中間導電層を介して配置された複数の有機発光層とを含む有機エレクトロルミネッセンス発光素子において、 該中間導電層が、少なくともマトリックス成分である半導体および添加物を含み、該マトリックス成分と添加物との組成比が膜厚方向で変化していることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス発光素子。
IPC (2件):
H05B33/22 ,  H05B33/14
FI (3件):
H05B33/22 C ,  H05B33/22 A ,  H05B33/14 A
Fターム (6件):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB06 ,  3K007AB11 ,  3K007CB04 ,  3K007DB03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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