特許
J-GLOBAL ID:200903075964936337

印刷配線回路基板の検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-085925
公開番号(公開出願番号):特開2000-277886
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 プロ-ブを使用する印刷配線回路基板検査装置において、初回検査不合格に引き続いて自動的にプロ-ブを新位置に移動し、再測定検査および合否判定結果をリアルタイムで実施する。【解決手段】 被検査印刷配線回路基板の初回プロ-ブ定位置検査において、該検査の不合格情報をもとに(ステップ21乃至25)、プロ-ブの新位置への移動、合否判断(ステップ26乃至29)を一サイクルとする副次的再検査を一回以上自動的に実施する。自動再測定検査制御に必要な条件設定は、予め入力された再測定条件格納部14の情報による。プロ-ブ移動は再測定制御部13,駆動情報格納部10,プロ-ブ駆動制御部,プロ-ブA駆動部11,およびプロ-ブB駆動部12への情報により自動的に実施される。
請求項(抜粋):
プロ-ブを使用する印刷配線基板の検査方法において、プロ-ブの初回測定結果が許容値範囲外の場合、プロ-ブを予め決められた少なくとも一つの新位置に移動後、再測定することを特徴とする印刷配線基板の検査方法。
IPC (3件):
H05K 3/00 ,  G01R 27/02 ,  G01R 31/02
FI (3件):
H05K 3/00 T ,  G01R 27/02 R ,  G01R 31/02
Fターム (18件):
2G014AA14 ,  2G014AA25 ,  2G014AB59 ,  2G014AC10 ,  2G014AC12 ,  2G014AC15 ,  2G028AA02 ,  2G028AA04 ,  2G028BC01 ,  2G028CG02 ,  2G028FK08 ,  2G028HN01 ,  2G028HN08 ,  2G028HN09 ,  2G028HN13 ,  2G028JP01 ,  2G028JP04 ,  2G028LR02
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る