特許
J-GLOBAL ID:200903075968079927
ダム遠方監視システムおよびその装置による異常時回線切換方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-132598
公開番号(公開出願番号):特開平10-320030
出願日: 1997年05月22日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 画像の伝送路である有線回線12が使用不能となったとき、上位事務所2では画像を得ることができず、画像での監視ができなくなるなどの課題があった。【解決手段】 有線回線12が使用不能となった場合でも、画像送信要求のボタンを押すか、画像送信要求19を送信するか、自動的に画像送信要求19を送信することにより、無線回線11を利用して上位事務所2で画像を受信することができ、画像での監視が可能となる。
請求項(抜粋):
ダムに関する音声および情報データを収集し無線回線を介して送信する無線回線側マルチメディア伝送装置、および上記ダムに関する画像データを収集し有線回線を介して送信する有線回線側マルチメディア伝送装置を有するダム管理所と、上記ダムに関する音声および情報データを上記無線回線を介して受信する有線回線側マルチメディア伝送装置、上記ダムに関する画像データを有線回線を介して受信する有線回線側マルチメディア伝送装置、および上記無線回線側マルチメディア伝送装置および上記有線回線側マルチメディア伝送装置を介して受信された上記画像データ、音声データおよび情報データを取込み、表示または出力する監視装置とを有する遠隔地にある上位事務所とを備えたダム遠方監視システムにおいて、上記上位事務所の監視装置は、上記有線回線が異常な場合に、上記無線回線側マルチメディア伝送装置を介して上記ダム管理所に画像送信要求を出力し、上記ダム管理所の無線回線側マルチメディア伝送装置は、上記画像送信要求を受信したときに上記画像データを入力し、上記無線回線を介して上記画像データを上記上位事務所の監視装置に出力することを特徴とするダム遠方監視システム。
IPC (4件):
G05B 23/02
, G05B 23/02 301
, H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00
FI (5件):
G05B 23/02 T
, G05B 23/02 301 T
, G05B 23/02 301 X
, H04Q 9/00 311 W
, H04Q 9/00 311 H
引用特許:
審査官引用 (6件)
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ダム情報提供装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-345760
出願人:日本無線株式会社
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遠隔監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-352134
出願人:国際技術開発株式会社
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遠方監視制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-283899
出願人:株式会社東芝
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通信会議装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-342561
出願人:株式会社リコー
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監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-051968
出願人:日本電気情報サービス株式会社
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監視制御支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-238537
出願人:三菱電機株式会社
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