特許
J-GLOBAL ID：200903075978049031

音声情報出力システム

発明者：
中山 幹

中山 幹 について


出願人/特許権者：
株式会社シーエスケイ

株式会社シーエスケイ について


代理人 (1件)： 村田 幹雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-071371
公開番号（公開出願番号）：特開平7-261795
出願日： 1994年03月16日
公開日（公表日）： 1995年10月13日
要約：
【要約】【目的】 音声情報を内容に即した方向から出力させ、情報を直感的に認識できるようにする音声情報出力システムを提供する。【構成】 入力部4・記憶部2・出力部5及び制御部7を備え、出力部5は入力部4に入力された情報及び/又は記憶部2により記憶された情報のうちの音声情報を出力する立体音声発信部20を有する。制御部7は入力部4に入力された情報及び/又は記憶部2により記憶された情報のうちの音声情報を立体音声発信部20より立体的に出力されるように立体生成する立体音場生成部13と、音声情報の方向性を演算処理する方向性処理部11と、音声情報に基づいて音声を合成する音声合成部12とを有し、制御部7の立体音場生成部13は音声合成部12により合成された音声を方向性処理部11により演算処理された音声情報の方向性に基づいて立体生成する。
請求項（抜粋）：
情報を入力する入力部と、情報を記憶する記憶部と、上記入力部に入力された情報及び/又は上記記憶部により記憶された情報を出力する出力部と、上記入力部・記憶部及び出力部を制御する制御部とを備え、上記出力部は上記入力部に入力された情報及び/又は上記記憶部により記憶された情報のうちの音声情報を出力する立体音声発信部を有し、上記制御部は上記入力部に入力された情報及び/又は上記記憶部により記憶された情報のうちの音声情報を上記立体音声発信部より立体的に出力されるように立体生成する立体音場生成部を有することを特徴とする音声情報出力システム。
IPC (4件)：
G10L 5/02 ,  B60R 16/02 ,  G10L 3/00 ,  H04S 7/00
引用特許：
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM