特許
J-GLOBAL ID:200903076000221211

携帯通信端末装置及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-176249
公開番号(公開出願番号):特開2000-010893
出願日: 1998年06月23日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、携帯情報端末装置に内蔵されたメール通信機能をパソコン側からも有効利用可能とすることである。【解決手段】 CPU23は、赤外線通信装置25を利用してデスクPC1との間でPCリンク処理を実行し、表示部21に表示した初期メニュー画面において「PCリンク」ボタンが操作されると、PCリンク関係を設定するため、まずチェック信号をデスクPC1に送信して応答を確認した後、PCリンク信号をデスクPC1に送信してリンク状態を確立して、表示中のメニュー画面内に「メール転送」ボタンを表示する。CPU23は、デスクPC1からメール送信要求があれば、メール通信プログラムを起動してメールウインドウ画面を表示部21に表示して、メール本文を入力させるとともに、デスクPC1から送信対象のファイル、データを受信すると、メール本文に添付して無線通信インターフェース24により外部の通信サービスセンターに対する無線メール送信を実行する。
請求項(抜粋):
近接した位置にある所定のデータ処理装置との通信接続によりデータ送受信を行う第1の通信手段と、公衆回線網を介して遠隔地にある任意の通信装置との無線通信を行う第2の通信手段と、前記第1の通信手段により受信された前記データ処理装置からの転送データを受信して前記第2の通信手段により当該受信データを所望する任意の相手先に対して送信させる第1の送信制御手段と、前記第2の通信手段により前記公衆回線網を介して遠隔地にある通信装置から受信されたデータを前記第1の通信手段により前記所定のデータ処理装置にデータ転送させる第2の送信制御手段と、を具備したことを特徴とする携帯通信端末装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 354 ,  G06F 13/00 351 ,  H04B 7/26
FI (3件):
G06F 13/00 354 A ,  G06F 13/00 351 G ,  H04B 7/26 M
Fターム (19件):
5B089AA16 ,  5B089AA20 ,  5B089AB09 ,  5B089AC03 ,  5B089AD11 ,  5B089AE01 ,  5B089BB02 ,  5B089BB06 ,  5B089CC18 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE37 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH05 ,  5K067HH17
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 通信方法及び通信端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-196610   出願人:村田機械株式会社
  • 特開平4-353966
  • 特開平4-353966
全件表示

前のページに戻る