特許
J-GLOBAL ID:200903076033820919

双方向サービス資源配置制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-049964
公開番号(公開出願番号):特開平9-244979
出願日: 1996年03月07日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】 双方向サービス資源の再配置において、アクセス頻度の変化への対応や、サーバの処理能力と記憶容量、および通信網の輻輳を考慮していない。【解決手段】 各サーバ(5)で、自サーバが収容しているサービス資源への端末(ユニット1)からのアクセス頻度を監視し(ステップ101)、端末からのアクセスの過多状態となった場合(アクセス頻度の和がサーバの処理能力を超えた場合)に(ステップ102)、アクセスの過多状態を回避するよう、すなわち、アクセス頻度の和が再配置先のサーバの処理能力以下で、全サービス資源の容量がサーバの記憶容量以下となるよう、かつ、途中でデッドロックとならないように、サービス資源の再配置先および順序を決定して各サーバへの再配置を行なう(ステップ103)。
請求項(抜粋):
アクセスしてきた端末に対して双方向サービスの提供を行なう各サーバへのサービス資源の配置制御方法であって、各サーバで、自サーバが収容しているサービス資源への上記端末からのアクセス状況を監視し、上記端末からのアクセスの過多状態を検知し、該アクセスの過多状態の検知に基づき、該アクセスの過多状態を回避するよう上記サービス資源の再配置先を決定して上記各サーバへの再配置を行なうことを特徴とする双方向サービス資源配置制御方法。
IPC (4件):
G06F 13/00 353 ,  G06F 13/00 357 ,  G06F 9/46 360 ,  H04N 7/173
FI (4件):
G06F 13/00 353 T ,  G06F 13/00 357 Z ,  G06F 9/46 360 F ,  H04N 7/173
引用特許:
審査官引用 (5件)
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