特許
J-GLOBAL ID:200903076039753520
背中下部の痛みを防止するための又は和らげるための装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
風早 信昭 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-551424
公開番号(公開出願番号):特表2003-523231
出願日: 2000年12月14日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】ヒト患者の背中下部の痛みを防止するための又は和らげるための装置(10)は患者があおむけの姿勢で横たわっている間に腰椎の下方の患者の体の領域と係合するように構成されている体係合要素(12)を含む。駆動機構(14)は繰返しの循環運動を通して体係合要素を動かすように構成されている。前記循環運動は主として垂直持ち上げ運動及びそれに続く主として水平引張り運動を含む第一経路に沿った作用運動及び第一経路の一般的に下方にある第二経路に沿った戻し運動を含む。体係合要素(12)は好ましくは患者の膝から下方へと患者の脚の両方の後ろ表面と係合するように構成されている少なくとも一つの表面を含む。
請求項(抜粋):
以下のものを含むヒト患者の背中下部の痛みを防止するための又は和らげるための装置であって、患者が下に横たわる表面上にあおむけの姿勢で横たわっている間に使用するように構成されている装置: (i) 患者の腰椎の下方の患者の体の少なくとも一つの領域と係合するように構成されている少なくとも一つの体係合要素;及び (ii) 前記少なくとも一つの体係合要素に機械的に連結されている駆動機構であって、以下のものを含む繰返しの循環運動を通して前記少なくとも一つの体係合要素の少なくとも一部を動かすように構成されている駆動機構: - 患者の背中下部に張力を適用するように作用する第一経路に沿った作用運動、及び - 前記第一経路の一般的に下方に横たわる第二経路に沿った戻し運動。
IPC (2件):
FI (2件):
A61H 1/02 N
, A61F 5/04 311 E
Fターム (6件):
4C098AA03
, 4C098BB05
, 4C098BC21
, 4C098BD04
, 4C098BD06
, 4C098BD14
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭54-045992
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関節駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-287980
出願人:株式会社安川電機
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関節訓練装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-147791
出願人:株式会社長野計器製作所
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