特許
J-GLOBAL ID:200903076055661725

記録ヘッド及びシール部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-287548
公開番号(公開出願番号):特開2004-122462
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】インクタンクを着脱自在で記録ヘッド自体を小型化するのに適し、かつ、インクタンクと記録ヘッドのジョイント部におけるシールゴムの外れを防止する。【解決手段】ブラック用シールゴム24は、ジョイント部の供給管29と当接し、ヘッドホルダ3の水平方向に関して位置決めを行なう支持部32と、ブラックインクタンク12の装着時にブラックインクタンク12と当接する第1のリップ33と、ヘッドホルダ3に当接する第2のリップ34および第3のリップ35を有する。ヘッドホルダ3へブラックインクタンク12が装着されると、ブラック用シールゴム24はブラックインクタンク12に押し下げられ変形する構成である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液体収納容器が分離可能で、前記液体収納容器から液体の供給を受けて前記液体の吐出を行う記録ヘッドであって、前記液体収納容器から前記液体を導入する筒状の供給管と、前記供給管の周囲に配置され、前記液体収納容器が前記記録ヘッドに装着された時に前記液体収納容器と前記記録ヘッドの間に挟まれて前記供給管の周囲を密閉するシール部材を有する前記記録ヘッドであって、 前記シール部材は前記液体収納容器と周状に当接する第1のリップと前記記録ヘッドと周状に当接する第2のリップ及び第3のリップを有し、前記液体収納容器が前記記録ヘッドに装着された時に前記シール部材の前記第2のリップ及び前記第3のリップと前記記録ヘッドとで挟まれる空間の体積が液体収納容器装着前の体積に対して少なくなることを特徴とする記録ヘッド。
IPC (1件):
B41J2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (2件):
2C056KC05 ,  2C056KC22
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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