特許
J-GLOBAL ID:200903076089448575
3相交流モータの制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-282975
公開番号(公開出願番号):特開2000-116176
出願日: 1998年10月05日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 電流センサの故障に対する耐久性を向上させることにある。【解決手段】 3相交流モータの各相にそれぞれ設けられた電流センサによる測定値に基づいたモータ制御電流により当該3相交流モータの回転制御を行う制御装置において、一の相の電流値を、他の二相における電流センサによる測定値から推定する第1の推定手段201と、一の相の電流値を、モータに供給される電流の位相角および他の二相における電流センサによる測定値から推定する第2の推定手段202と、電流センサによる測定値と第1および第2の推定手段で推定した電流値とに基づいて、各相における電流センサの故障の有無を判別し、いづれか1つの電流センサが故障しているときには、故障している電流センサが設けられている相について推定した電流値をモータ制御電流の算出に用いる故障診断手段203とを備える。
請求項(抜粋):
3相交流モータの各相にそれぞれ設けられた電流センサによる測定値に基づいたモータ制御電流により当該3相交流モータの回転制御を行う制御装置において、一の相の電流値を、他の二相における電流センサによる測定値から推定する第1の推定手段と、一の相の電流値を、モータに供給される電流の位相角および他の二相における電流センサによる測定値から推定する第2の推定手段と、電流センサによる測定値と第1および第2の推定手段で推定した電流値とに基づいて、各相における電流センサの故障の有無を判別し、いづれか1つの電流センサが故障しているときには、故障している電流センサが設けられている相について推定した電流値をモータ制御電流の算出に用いる故障診断手段とを備えることを特徴とする3相交流モータの制御装置。
IPC (5件):
H02P 6/16
, H02P 21/00
, H02P 6/12
, H02P 7/00
, H02P 7/63 302
FI (5件):
H02P 6/00 331 H
, H02P 7/00 N
, H02P 7/63 302 S
, H02P 5/408 A
, H02P 6/00 331 J
Fターム (49件):
5H560AA08
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA14
, 5H560EB01
, 5H560GG04
, 5H560RR10
, 5H560UA02
, 5H560XA02
, 5H560XA06
, 5H560XA12
, 5H560XA13
, 5H570AA21
, 5H570BB09
, 5H570DD08
, 5H570EE08
, 5H570FF03
, 5H570GG01
, 5H570HA07
, 5H570HB07
, 5H570HB16
, 5H570JJ04
, 5H570JJ17
, 5H570JJ23
, 5H570JJ24
, 5H570KK06
, 5H570LL02
, 5H570LL32
, 5H576AA15
, 5H576BB06
, 5H576DD02
, 5H576EE01
, 5H576EE06
, 5H576EE11
, 5H576FF03
, 5H576GG04
, 5H576GG06
, 5H576HA02
, 5H576HB02
, 5H576JJ04
, 5H576JJ17
, 5H576JJ23
, 5H576JJ24
, 5H576KK06
, 5H576LL14
, 5H576LL22
, 5H576LL35
, 5H576LL39
, 5H576LL46
引用特許:
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