特許
J-GLOBAL ID:200903076101503803

映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297764
公開番号(公開出願番号):特開2001-117506
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 映像の低階調領域の表示性能が優れた高画質な映像表示を可能とし、光源の長寿命化を図ると共に、光利用効率を改善して消費電力が少ない映像表示装置の実現を可能とすることを目的とする。【解決手段】 赤色、緑色、青色のLEDを複数個垂直方向に一列に並べて各色LEDアレイ31R、31G、31Bを構成する。映像信号処理回路17と画像メモリ32R、32G、32Bなどを用いて映像信号を映像の垂直方向の一列にグループ化した映像信号データに変換し、各色LEDアレイ31R、31G、31Bを映像信号データによって強度を変化させながら光を発光するように駆動し、垂直方向に一列の映像を同時に表示する。照射された光を水平方向走査反射鏡15を用いて映像信号の水平走査と同期させながら水平方向に走査することでスクリーン16上に映像として表示する。
請求項(抜粋):
表示する映像の情報に応じた電気的映像信号によって各々赤色、緑色、青色に自発光する光の強度を変調する赤色用発光手段と緑色用発光手段と青色用発光手段と、前記赤色用発光手段と前記緑色用発光手段と前記青色用発光手段によって発光された光を空間的な水平方向と垂直方向に走査する光線走査手段と、前記赤色用発光手段と緑色用発光手段と青色用発光手段によって発光された光をスクリーン上に結像する結像手段を備え、入力された前記電気的映像信号の水平走査と垂直走査に同期するように前記光線走査手段の水平方向および垂直方向への走査を制御することによって、前記スクリーン上に映像を表示することを特徴とする映像表示装置。
IPC (2件):
G09F 9/00 360 ,  G09G 3/02
FI (2件):
G09F 9/00 360 D ,  G09G 3/02 Q
Fターム (22件):
5C080AA07 ,  5C080BB05 ,  5C080CC02 ,  5C080CC03 ,  5C080DD01 ,  5C080DD26 ,  5C080DD29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF01 ,  5C080FF12 ,  5C080GG08 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5G435AA02 ,  5G435AA14 ,  5G435AA16 ,  5G435BB04 ,  5G435BB05 ,  5G435CC09 ,  5G435CC12 ,  5G435LL04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-002790
  • 映像投写装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-145064   出願人:シュナイダーエレクトロニクルンドフンクベルクゲーエムベーハー
  • 小型ディスプレイ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-164574   出願人:松下電器産業株式会社
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