特許
J-GLOBAL ID:200903076108044898

殺菌装置および殺菌方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  堀田 幸裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-220929
公開番号(公開出願番号):特開2008-044640
出願日: 2006年08月14日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】容器を高いレベルでむらなく殺菌することができる殺菌装置を提供することを目的とする。【解決手段】殺菌装置10は、容器1を支持する支持部材であって、容器とともに回転可能な支持部材31と、支持部材に支持される容器内に挿入可能な放電電極20と、支持部材に支持される容器を外方から部分的に囲む囲い部材26,27と、囲い部材の少なくとも一部分を外方から覆う対向電極22a,22bと、を備える。大気圧プラズマを生じさせるため、放電電極と対向電極との間で高電圧パルスが印加される。囲い部材は、支持部材の回転軸L3に直交する断面において、回転軸を中心とした円弧の一部分に沿った輪郭を有する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
殺菌対象である容器を支持する支持部材であって、支持される容器とともに回転可能な支持部材と、 前記支持部材に支持される容器内に挿入可能な放電電極と、 前記支持部材に支持される容器を外方から囲むように配置された囲い部材と、 囲い部材の少なくとも一部分を外方から覆う対向電極であって、大気圧プラズマを生じさせるため、放電電極との間で高電圧パルスを印加される対向電極と、を備え、 前記囲い部材は、前記支持部材の回転軸に直交する断面において、前記回転軸を中心とした円弧の一部分に沿った輪郭を有することを特徴とする殺菌装置。
IPC (3件):
B65B 55/08 ,  A61L 2/14 ,  B65B 55/04
FI (4件):
B65B55/08 Z ,  A61L2/14 ,  B65B55/04 A ,  B65B55/04 C
Fターム (10件):
4C058AA25 ,  4C058BB06 ,  4C058BB07 ,  4C058BB09 ,  4C058JJ07 ,  4C058KK06 ,  4C058KK21 ,  4C058KK23 ,  4C058KK26 ,  4C058KK42
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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