特許
J-GLOBAL ID:200903076110720213
球形状含シリカ多孔体の製造方法及び球形状含シリカ多孔体
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
工業技術院資源環境技術総合研究所長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-173154
公開番号(公開出願番号):特開2001-002409
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 300μm以下の微小粒径を有する球形状含シリカ多孔体を工業的に有利に製造する方法を提供するとともに、その方法により得られる球形状含シリカ多孔体粒子を提供する。【解決手段】 球形状含シリカ多孔体を製造するに当たり、アルコキシランと1-アルキルアミンとの混合液に、攪拌しながら、酸性水溶液を添加し、次いで生成した球形状粒子/1-アルキルアミン複合物を取り出し、その後この複合体より1-アルキルアミンを除去することを特徴とする球形状含シリカ多孔体の製造方法。多数のシリカ微粒子の集合体から構成される直径が5ミクロン以上300ミクロン以下の球形状粒子よりなり、多数の細孔を有することを特徴とする球形状含シリカ多孔体。
請求項(抜粋):
球形状含シリカ多孔体を製造するに当たり、アルコキシランと1-アルキルアミンとの混合液に、攪拌しながら、酸性水溶液を添加し、次いで生成した球形状粒子/1-アルキルアミン複合物を取り出し、その後この複合体より1-アルキルアミンを除去することを特徴とする球形状含シリカ多孔体の製造方法。
IPC (4件):
C01B 33/12
, B01J 20/10
, B01J 20/28
, B01J 20/30
FI (5件):
C01B 33/12 A
, C01B 33/12 Z
, B01J 20/10 B
, B01J 20/28 A
, B01J 20/30
Fターム (35件):
4G066AA15B
, 4G066AA20B
, 4G066AA22B
, 4G066AA23B
, 4G066AA34D
, 4G066AB13D
, 4G066AB18A
, 4G066AE01D
, 4G066BA09
, 4G066BA20
, 4G066BA22
, 4G066BA24
, 4G066BA25
, 4G066BA31
, 4G066FA05
, 4G066FA21
, 4G072AA25
, 4G072BB07
, 4G072BB15
, 4G072GG01
, 4G072GG03
, 4G072HH30
, 4G072JJ13
, 4G072JJ14
, 4G072JJ42
, 4G072JJ46
, 4G072KK11
, 4G072MM01
, 4G072RR01
, 4G072RR12
, 4G072TT02
, 4G072TT30
, 4G072UU11
, 4G072UU15
, 4G072UU17
引用特許:
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