特許
J-GLOBAL ID:200903076141177763
燃料改質システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-117170
公開番号(公開出願番号):特開2003-012302
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 長期間安定した運転を行いながらCO濃度を低減できるようにする。【解決手段】 原燃料を改質触媒の共存下で水蒸気および/または空気と反応させて改質ガスを生成する改質反応器1と、改質反応器1で生成された改質ガス中のCOをCO選択酸化触媒の共存下で酸素で選択的に酸化することによりCO2に変換して水素リッチガスを製造するCO選択酸化反応器2とを少なくとも備えて燃料改質システムを構成する。改質反応器1とCO選択酸化反応器2との間に、CO選択酸化反応器2に供給する前に改質ガス中に含まれる水蒸気を凝縮分離させる水蒸気凝縮分離手段3を設け、CO選択酸化反応器2に供給する改質ガスから水蒸気を分離除去する。
請求項(抜粋):
原燃料を改質触媒の共存下で水蒸気および/または空気と反応させて改質ガスを生成する改質反応器と、前記改質反応器で生成された改質ガス中のCOをCO選択酸化触媒の共存下で酸素で選択的に酸化することによりCO2 に変換して水素リッチガスを製造するCO選択酸化反応器とを少なくとも備えた燃料改質システムにおいて、前記CO選択酸化反応器に供給する前に改質ガス中に含まれる水蒸気を凝縮分離させる水蒸気凝縮分離手段を設けたことを特徴とする燃料改質システム。
IPC (4件):
C01B 3/38
, C01B 3/48
, H01M 8/06
, H01M 8/10
FI (5件):
C01B 3/38
, C01B 3/48
, H01M 8/06 B
, H01M 8/06 G
, H01M 8/10
Fターム (12件):
4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EB03
, 4G140EB32
, 4G140EB36
, 4G140EB39
, 4G140EB44
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA17
引用特許:
審査官引用 (6件)
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燃料電池発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-259764
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社, 株式会社エクォス・リサーチ
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改質ガス供給システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-086279
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開平4-182302
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燃料電池発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-144933
出願人:ダイキン工業株式会社
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燃料電池発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-114773
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平4-182302
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