特許
J-GLOBAL ID:200903076150968200
移動パターン特定装置、移動パターン特定方法、移動パターン特定プログラム、およびこれを記録した記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
増井 義久
, 比村 潤相
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-289256
公開番号(公開出願番号):特開2008-108008
出願日: 2006年10月24日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】煩雑な場合分けや条件などを設けることなく、入力された移動パターンと標準の移動パターンとの対応付けを的確に行うことが可能な移動パターン特定装置を提供する。【解決手段】入力パターンとしての動画像データからマーカー位置の変位を示す入力時系列データが特徴点位置取得部11によって生成される。この入力時系列データは、距離系列変換部14によって入力距離系列データに変換される。作業特定処理部15は、入力距離系列データが、複数種類の標準パターン毎に予め登録されている標準距離系列データのうちのどの標準距離系列データに対応するかを特定し、特定結果をユーザに提示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対象物の位置を検出する位置取得手段と、
上記位置取得部によって得られた上記対象物の位置の時間変化を示す入力時系列データに基づいて、上記対象物の位置の移動距離を算出する移動距離算出手段と、
上記移動距離算出手段によって算出された移動距離に基づいて、入力時系列データを、移動距離変化に対する上記対象物の位置の変化を示す入力距離系列データに変換する距離系列データ変換手段と、
上記距離系列データ変換手段によって得られた入力距離系列データのうちの少なくとも一部が、複数種類の対象物移動パターン毎に予め登録されている標準距離系列データのうちのどの標準距離系列データに対応するかを特定し、特定結果をユーザに提示する特定処理手段とを備えることを特徴とする移動パターン特定装置。
IPC (4件):
G06T 7/60
, G05B 19/418
, G06Q 50/00
, G06T 7/20
FI (4件):
G06T7/60 150B
, G05B19/418 Z
, G06F17/60 108
, G06T7/20 B
Fターム (15件):
3C100AA23
, 3C100AA70
, 3C100BB14
, 3C100BB15
, 3C100BB17
, 3C100BB34
, 3C100DD06
, 3C100EE02
, 5L096BA02
, 5L096CA02
, 5L096FA02
, 5L096FA66
, 5L096FA69
, 5L096HA07
, 5L096JA11
引用特許:
出願人引用 (3件)
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作業分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-353135
出願人:日立プラント建設株式会社
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作業分析システム及びその方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-119665
出願人:松下電工株式会社
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特許第3603919号公報(2004.12.22発行)
審査官引用 (4件)