特許
J-GLOBAL ID:200903007246075840

作業分析システム及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-119665
公開番号(公開出願番号):特開2002-310617
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 ビデオカメラ等で撮影され、観測された動作からの分析者の手を煩わすことなく標準作業時間を算出することが可能となる作業分析システム及びその方法を提供する。【解決手段】 作業位置を特定するために作業者2の動作変位が得られる部位に装着する作業部位識別マーカ3と作業動作を撮影するための撮影装置1、1と撮影された作業を分析する動画記録部4、画像処理部5、演算部6、記録部7、表示部8及び出力部9からなるインターフェース10を有し、該インターフェース10の記憶部7に標準時間マスタデータ11及び識別マーカテンプレート12を記録させ、該識別マーカテンプレート12により画像における識別マーカ3の絶対座標の算出を行い、動作開始・終了を判別する手段を有し、移動に際しては距離に対応した標準時間設定をするための標準時間マスタデータ11を用いて演算する。
請求項(抜粋):
コンピューターを活用してカメラ画像で撮影された作業に関する動画により、自動的に標準時間を設定する作業分析システムであって、作業位置を特定するために作業者の動作変位が得られる部位に装着する作業部位識別マーカと作業動作を撮影するための撮影装置と撮影された作業を分析する動画記録部、画像処理部、演算部、記録部、表示部及び出力部からなるインターフェースを有し、該インターフェースの記録部に標準時間マスタデータ及び識別マーカテンプレートを記録させ、該識別マーカテンプレートにより画像における識別マーカの絶対座標の算出を行い、動作開始・終了を判別する手段を有し、移動に際しては距離に対応した標準時間設定をするための標準時間マスタデータを用いて演算することを特徴とする作業分析システム。
IPC (4件):
G01B 11/00 ,  G06F 17/60 162 ,  G06T 1/00 280 ,  G06T 7/20
FI (4件):
G01B 11/00 H ,  G06F 17/60 162 Z ,  G06T 1/00 280 ,  G06T 7/20 Z
Fターム (42件):
2F065AA04 ,  2F065AA09 ,  2F065AA17 ,  2F065BB05 ,  2F065CC10 ,  2F065CC16 ,  2F065EE00 ,  2F065FF04 ,  2F065FF61 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ19 ,  2F065JJ26 ,  2F065QQ21 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ28 ,  2F065QQ41 ,  2F065QQ42 ,  2F065SS03 ,  2F065SS13 ,  5B057AA20 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA16 ,  5B057CB20 ,  5B057CC01 ,  5B057DA11 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC09 ,  5L096AA02 ,  5L096AA11 ,  5L096BA01 ,  5L096BA18 ,  5L096CA02 ,  5L096DA02 ,  5L096FA66 ,  5L096FA69 ,  5L096FA81 ,  5L096HA09 ,  5L096JA03 ,  5L096JA09
引用特許:
審査官引用 (9件)
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