特許
J-GLOBAL ID:200903076183076290
有機ハロゲン化合物の除去用触媒および有機ハロゲン化合物の除去方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-099593
公開番号(公開出願番号):特開2001-062292
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 有機ハロゲン化合物の除去性能に一層優れ、排ガス中の有機ハロゲン化合物を除去するに好適な触媒およびこれを用いた有機ハロゲン化合物の除去方法を提供する。【解決手段】 有機ハロゲン化合物除去用触媒は、触媒成分としてチタン酸化物(TiO2)とバナジウム酸化物を含有し、0.01〜0.05μmの範囲に孔径分布のピークを有する細孔群と0.1〜0.8μmの範囲に孔径分布のピークを有する細孔群とを含む細孔を有する有機ハロゲン化合物除去用触媒において、触媒成分としてマンガン、コバルト、ニッケル、亜鉛、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、スズ、タンタル、ランタンおよびセリウムよりなる群から選ばれた少なくとも1種の金属酸化物をも含有することを特徴とし、有機ハロゲン化合物除去方法はこの触媒を使用するものである。
請求項(抜粋):
触媒成分としてチタン酸化物(TiO2)とバナジウム酸化物を含有し、0.01〜0.05μmの範囲に孔径分布のピークを有する細孔群と0.1〜0.8μmの範囲に孔径分布のピークを有する細孔群とを含む細孔を有する有機ハロゲン化合物除去用触媒において、触媒成分としてマンガン、コバルト、ニッケル、亜鉛、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、スズ、タンタル、ランタンおよびセリウムよりなる群から選ばれた少なくとも1種の金属酸化物をも含有することを特徴とする有機ハロゲン化合物除去用触媒。
IPC (7件):
B01J 23/22
, B01D 53/86
, B01J 23/28
, B01J 23/34 ZAB
, B01J 23/75
, B01J 23/755
, B01J 35/04
FI (7件):
B01J 23/22 A
, B01J 23/28 A
, B01J 23/34 ZAB A
, B01J 35/04 A
, B01D 53/36 G
, B01J 23/74 311 A
, B01J 23/74 321 A
Fターム (51件):
4D048AA11
, 4D048AB03
, 4D048BA07X
, 4D048BA18X
, 4D048BA19X
, 4D048BA21X
, 4D048BA23X
, 4D048BA24X
, 4D048BA26X
, 4D048BA28X
, 4D048BA37X
, 4D048BA38X
, 4D048BA42X
, 4D048BB02
, 4D048BB17
, 4G069AA02
, 4G069AA08
, 4G069AA09
, 4G069AA12
, 4G069BA02A
, 4G069BA02B
, 4G069BA02C
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA04C
, 4G069BC22A
, 4G069BC35A
, 4G069BC42A
, 4G069BC43A
, 4G069BC51A
, 4G069BC54A
, 4G069BC54B
, 4G069BC54C
, 4G069BC55A
, 4G069BC56A
, 4G069BC59A
, 4G069BC59B
, 4G069BC59C
, 4G069BC62A
, 4G069BC67A
, 4G069BC68A
, 4G069CA04
, 4G069CA10
, 4G069CA19
, 4G069DA06
, 4G069EA18
, 4G069EC06X
, 4G069EC07X
, 4G069EC15X
, 4G069EC17X
, 4G069FB67
引用特許: