特許
J-GLOBAL ID:200903076183547870

自動取引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-128601
公開番号(公開出願番号):特開2000-322631
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 人手を介さずに特定の取り忘れ媒体を特定の取り忘れ顧客本人に返却し、取り忘れ媒体返却に係わる行員の手間を省くとともに、ATMの運用の停止を防止することを目的とする。【構成】 顧客の操作により自動的に取引を行い、取引における取り忘れ媒体を装置内に取り込む自動取引装置において、当該装置が放出した媒体を顧客が取り忘れた場合に、当該媒体を特定するための媒体特定情報および前記顧客を特定するための顧客特定情報を認識するとともに、これら情報を対応付けて記憶し、前記取り忘れをした顧客が再度操作した際には、前記顧客特定情報に対応する媒体特定情報に合致する媒体を装置より繰り出して、顧客に返却することを特徴とする。
請求項(抜粋):
顧客の操作により自動的に取引を行い、取引における取り忘れ媒体を装置内に取り込む自動取引装置において、当該装置が放出した媒体を顧客が取り忘れた場合に、当該媒体を特定するための媒体特定情報および前記顧客を特定するための顧客特定情報を認識するとともに、これら情報を対応付けて記憶し、前記取り忘れをした顧客が再度操作した際には、前記顧客特定情報に対応する媒体特定情報に合致する媒体を装置より繰り出して、顧客に返却することを特徴とする自動取引装置。
Fターム (3件):
3E040BA07 ,  3E040CA05 ,  3E040FF09
引用特許:
審査官引用 (9件)
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