特許
J-GLOBAL ID:200903076205616812

コネクタのロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-027138
公開番号(公開出願番号):特開2001-217038
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 コネクタを電子機器に接続する際に、脱落しないように係止する。【解決手段】 ロック部材がコネクタのハウジング本体部の側面に平行な板面を持ち、該板面の一端に係止鉤部を設け、前記コネクタのハウジング本体に設けた解除操作手段からの力を受圧して、該係止鉤部が前記ハウジングの側面に平行に移動することにより相手コネクタの係止部への係止を解除されるようにしたコネクタのロック装置において、前記ロック部材の板面の他端の自由端部に該板面から略直角な平面を有する細長板状の弾性腕部を連設するとともに、該弾性腕部の一部に前記解除操作手段からの力を受圧する受圧部が形成されるようにする。ロック部材の一端に係止鉤部とともに係合段部を設け、コネクタの先端部に係合させて前記板面をコネクタ内に装着した際に、前記係止鉤部にプリテンションが掛かるようにする。
請求項(抜粋):
電気通信配線の端末に角筒状のハウシングを設け、その先端に、前記配線に対応する多数のコンタクトを並べた薄板状の嵌合部を設けると共に、該嵌合部と相手コネクタとの間に係止部を設けたロック装置であって、ロック部材がコネクタのハウジング本体部の側面に平行な板面を持ち、該板面の一端に係止鉤部を設け、前記コネクタのハウジング本体に設けた解除操作手段からの力を受圧して、該係止鉤部が前記ハウジングの側面に平行に移動することにより相手コネクタの係止部への係止を解除されるようにしたコネクタのロック装置において、前記ロック部材の板面の他端の自由端部に該板面から略直角な平面を有する細長板状の弾性腕部を連設するとともに、該弾性腕部の一部に前記解除操作手段からの力を受圧する受圧部が形成されるようにした、コネクタのロック装置。
Fターム (7件):
5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FB07 ,  5E021FB17 ,  5E021FC36 ,  5E021HC14 ,  5E021HC35
引用特許:
審査官引用 (4件)
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