特許
J-GLOBAL ID:200903076210993101

動力発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-275465
公開番号(公開出願番号):特開平11-122884
出願日: 1997年10月08日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 従来の構成の動力発生装置は、同期機として使用する場合に力率の調整ができないという課題を有している。【解決手段】 第1の巻線42a〜44bと第2の巻線46とを有する第1の物体40と、第1の物体40に対して相対的に回転駆動する第3の巻線49と第4の巻線52・53と整流回路55とを有する第2の物体41と、第1の巻線に電流を供給する第1の電源と、第2の巻線に高周波電流を供給する第2の電源とを備え、前記第3の巻線は第2の巻線と磁気的に結合し、前記整流回路の入力を第3の巻線に接続し、整流回路の出力を第4の巻線に接続した第4の巻線が発生する磁束を可変でき、力率を調整することができ、同期機としての使用ができる高機能の動力発生装置としている。
請求項(抜粋):
第1の巻線と第2の巻線とを有する第1の物体と、第1の物体に対して相対的に回転駆動する第3の巻線と第4の巻線と整流回路とを有する第2の物体と、第1の巻線に電流を供給する第1の電源と、第2の巻線に高周波電流を供給する第2の電源とを備え、前記第3の巻線は第2の巻線と磁気的に結合し、前記整流回路の入力を第3の巻線に接続し、整流回路の出力を第4の巻線に接続した動力発生装置。
IPC (2件):
H02K 19/12 ,  H02P 7/62
FI (2件):
H02K 19/12 ,  H02P 7/62 D
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開昭58-072357
  • 特開昭50-113701
  • 信号切替回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-316368   出願人:株式会社トーキン
全件表示

前のページに戻る