特許
J-GLOBAL ID:200903076212987257
連続式加熱装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-235752
公開番号(公開出願番号):特開2004-073372
出願日: 2002年08月13日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】設備コストをかけずに多種多様な加熱パターンを容易に実現でき、さらに、設置スペースを小さくすることができる連続式加熱装置を提供する。【解決手段】強磁性材料からなる外層7およびこの外層7の内側に形成され、熱伝達率の高い材料からなる内層8を有する加熱容器1と、電磁コイル2およびこの電磁コイル2を支持する支持台3を有する複数の電磁コイルユニットU,U...と、前記電磁コイル2に電力を供給する加熱インバータ5と、前記加熱容器1を各電磁コイルユニットUの近傍に順次導くための搬送手段6とを備え、前記複数の電磁コイルユニットUが、一列に、かつほぼ等間隔に配置されており、前記搬送手段6による加熱容器1の搬送が、一定速度で連続的または間欠的に行われるようにしてあり、さらに、前記支持台3の前記電磁コイル2を支持する支持面以外の面に、互いに平行となる放熱フィン11が複数形成されており、前記放熱フィン11,11...に対して、前記加熱インバータ5の冷却風の排出口5aが対向するように構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
強磁性材料からなる外層およびこの外層の内側に形成され、熱伝達率の高い材料からなる内層を有する加熱容器と、電磁コイルおよびこの電磁コイルを支持する支持台を有する複数の電磁コイルユニットと、前記電磁コイルに電力を供給する加熱インバータと、前記加熱容器を各電磁コイルユニットの近傍に順次導くための搬送手段とを備え、前記複数の電磁コイルユニットが、一列に、かつほぼ等間隔に配置されており、前記搬送手段による加熱容器の搬送が、一定速度で連続的または間欠的に行われるようにしてあり、さらに、前記支持台の前記電磁コイルを支持する支持面以外の面に、互いに平行となる放熱フィンが複数形成されており、前記放熱フィンに対して、前記加熱インバータの冷却風の排出口が対向するように構成したことを特徴とする連続式加熱装置。
IPC (4件):
A47J27/14
, A47J27/00
, H05B6/12
, H05B6/42
FI (4件):
A47J27/14 K
, A47J27/00 103A
, H05B6/12 317
, H05B6/42
Fターム (37件):
3K051AA02
, 3K051AA08
, 3K051AB09
, 3K051AB10
, 3K051AB12
, 3K051AC33
, 3K051AD03
, 3K051AD32
, 3K051AD35
, 3K059AA08
, 3K059AA10
, 3K059AB09
, 3K059AB12
, 3K059AB19
, 3K059AB28
, 3K059AD03
, 3K059CD48
, 3K059CD75
, 4B054AA06
, 4B054AA14
, 4B054AA17
, 4B054AB01
, 4B054AC02
, 4B054AC20
, 4B054BA08
, 4B054CE11
, 4B054CG05
, 4B054CH11
, 4B055AA09
, 4B055BA34
, 4B055BA35
, 4B055CA71
, 4B055CA73
, 4B055CB06
, 4B055CC01
, 4B055CC21
, 4B055DB14
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
高周波誘導加熱式炊飯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-217877
出願人:日本パーキテック株式会社, ライン工業株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
-
誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-002018
出願人:松下電器産業株式会社
-
調理加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-350843
出願人:株式会社中西製作所
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