特許
J-GLOBAL ID:200903076227867460

針状超音波探触子および超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-182110
公開番号(公開出願番号):特開平10-024037
出願日: 1996年07月11日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 針状超音波探触子の挿入によって損傷を受けた可能性のある部分を回避し、生体組織の内側の観察できる針状超音波探触子を提供すること。【解決手段】 棒状または穿刺針状をなし、生体内に挿入または刺入して周囲の生体組織を超音波により計測する針状超音波探触子において、超音波を送受波する超音波変換器と、該超音波変換器の送受波面の前に配設された超音波収束用の音響レンズと、計測対象となる生体組織と前記音響レンズとの間隔を所定の距離に保持すると共に、前記超音波変換器から出力される超音波を前記生体組織に伝搬させる保持伝搬手段とを具備する。
請求項(抜粋):
棒状または穿刺針状をなし、生体内に挿入または刺入して周囲の生体組織を超音波により計測する針状超音波探触子において、超音波を送受波する超音波変換器と、該超音波変換器の送受波面の前に配設された超音波収束用の音響レンズと、計測対象となる生体組織と前記音響レンズとの間隔を所定の距離に保持すると共に、前記超音波変換器から出力される超音波を前記生体組織に伝搬させる保持伝搬手段とを具備することを特徴とする針状超音波探触子。
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る