特許
J-GLOBAL ID:200903076232366038

監視映像蓄積装置および映像監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381253
公開番号(公開出願番号):特開2003-189278
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 監視カメラから配信された監視映像を蓄積し、再度表示端末に転送する映像監視システムを構築する際に、カメラ側の伝送路および表示端末側の伝送路の効率的な使用方法を可能にし、表示端末側に対して監視映像を選別し、かつ任意のパケットフォーマットで配信することのできる監視映像蓄積装置および映像監視方法を提供すること。【解決手段】 カメラ側IPネットワーク22から受信される監視映像を、蓄積インタフェース部13を介して、全ての監視映像を映像蓄積部14へ蓄積して、送出制御部16により、送出許可されたもののみを端末側IPネットワーク24に配信することにより、端末側IPネットワーク24に送出する映像および送出しない監視映像を設定でき、かつ端末側IPネットワーク24の帯域に応じた映像出力方法を実現できる。
請求項(抜粋):
監視カメラで撮影した監視映像をパケットデータとして第1のネットワークから受信するためのユニキャストネットワークインタフェース部と、このユニキャストネットワークインタフェース部から受信および入力されたパケットデータをパケット変換ルールに従って変換処理するか否かを判定する変換判定部と、この変換判定部の判定により指定されたパケットに対してパケット変換を行う変換部と、前記ユニキャストネットワークインタフェース部から受信および入力されたパケットデータを任意のフォーマットに変換する蓄積インタフェース部と、この蓄積インタフェース部からの映像データを蓄積する映像蓄積部と、前記変換部により変換処理されたパケットデータを第2のネットワークに送出するか否かを判定するための送出制御部と、この送出制御部で送出を許可された変換処理後のパケットデータを前記第2のネットワークからマルチキャスト配信するためのマルチキャストネットワークインタフェース部とを設けたことを特徴とする監視映像蓄積装置。
IPC (7件):
H04N 7/173 610 ,  H04L 12/56 260 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/915 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/18 ,  H04N 17/00
FI (7件):
H04N 7/173 610 Z ,  H04L 12/56 260 Z ,  H04N 7/18 D ,  H04N 17/00 A ,  H04N 5/91 L ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/91 K
Fターム (28件):
5C053FA11 ,  5C053FA23 ,  5C053GA14 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5C053LA15 ,  5C054AA02 ,  5C054CC02 ,  5C054EG01 ,  5C054GA00 ,  5C054GB01 ,  5C054HA18 ,  5C061BB15 ,  5C061CC03 ,  5C061CC07 ,  5C064BA07 ,  5C064BB05 ,  5C064BC11 ,  5C064BC18 ,  5C064BC23 ,  5C064BD01 ,  5C064BD08 ,  5C064BD09 ,  5K030HA08 ,  5K030HB02 ,  5K030JA11 ,  5K030LD05 ,  5K030LD20
引用特許:
審査官引用 (7件)
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