特許
J-GLOBAL ID:200903076243311162

インデックス信号出力装置およびFDD装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-157303
公開番号(公開出願番号):特開2001-339911
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 磁束検出素子が持つリード端子の撓みを利用するだけで、ローコストの構成および単純な作業にてインデックス調整を実施可能にする。【解決手段】 磁束検出素子7で検出したインデックス信号とフロッピディスクに予め記録してあるインデックス基準信号との位相差が規格値内となるように、磁束検出素子7をロータヨーク3外周の接線方向に移動調整するインデックス信号出力装置であって、磁束検出素子7のリード端子7aをプリント回路基板2上の検出信号出力端子に接続し、そのリード端子7aの治具による撓み操作によって、磁束検出素子7の接線方向への移動調整を行う。
請求項(抜粋):
スピンドルモータのロータヨークに取り付けられたマグネットと、前記ロータヨークに対向するようにステータ側に配置されて、前記マグネットが発生する磁束を検出してインデックス信号を出力する磁束検出素子とを備え、該磁束検出素子で検出したインデックス信号とフロッピディスクに予め記録してあるインデックス基準信号との位相差が規格値内となるように、前記磁束検出素子を移動調整可能にしたインデックス信号出力装置であり、前記磁束検出素子のリード端子がプリント回路基板上の検出信号出力端子に接続されて、そのリード端子自体の撓み操作によって、前記磁束検出素子を前記ロータヨーク外周の接線方向へ移動調整可能にしたことを特徴とするインデックス信号出力装置。
IPC (3件):
H02K 11/00 ,  G11B 19/20 ,  H02K 29/12
FI (4件):
G11B 19/20 D ,  H02K 29/12 ,  H02K 11/00 C ,  H02K 11/00 X
Fターム (24件):
5D109BA03 ,  5D109BA14 ,  5D109BA17 ,  5D109BA20 ,  5D109BA29 ,  5D109BA37 ,  5H019AA09 ,  5H019BB01 ,  5H019BB06 ,  5H019BB15 ,  5H019BB19 ,  5H019BB23 ,  5H019CC04 ,  5H019DD01 ,  5H019EE07 ,  5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611BB07 ,  5H611BB08 ,  5H611PP05 ,  5H611QQ03 ,  5H611RR00 ,  5H611TT01 ,  5H611UA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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